アイウェアの進化がすごい!

こんにちは、カズキです。
 
以前の記事でも
イノベーションが文化の変化を生むことを書きました。

【過去記事】事業の可能性の捉え方を嶋村吉洋さんから学びました!

ドラゴンボールにて描かれた「スカウター」を実装したようなGoogleが開発した「Glass Enterprise Edition 2」などはAR/VRに特化した機能がついていますが、他にも進化したメガネが沢山ありますので、今回はメガネ(アイウェア)の進化について4つご紹介いたします。
 

1.メンタルや集中度合いを測定

【HP】JINS MEME ES

画層引用:https://jins-meme.com/ja/products/es/

 
眼電位センサーと6軸モーションセンサーを搭載されていて、眼球の動きや頭の姿勢を測定することで、その人の集中度度合いや、メンタルの数値化ができるようです。

Google Glassのようにカメラはついてないため、見た目は普通のメガネと変わらないのもすごいですよね。
 

2.骨伝導でイヤホン不要

無線のイヤホンが流行っていますが、このメガネがあれば、その無線イヤホンさえも不要となります。
骨へ直接振動を伝えることで聴けるようになります。
このアイウェアで話していたら独り言と勘違いされそうですね(笑)

詳しくは、こちらのサイトがわかりやすくまとめてくれています。

【HP】オープンイヤーで楽しもう!骨伝導スピーカー搭載サングラス6選

1 Kiwi Sound/骨伝導サングラス
2 Zangle/骨伝導スピーカー搭載サングラス
3 HORIZON/骨伝導メガネ
4 YILIZ/骨伝導Bluetoothイヤホンサングラス
5 Allimity/骨伝導スポーツサングラス
6 AcTek/骨伝導スポーツサングラス

 

3.体内時計をリセット!

光の力をうまく活用して体内時計を整えることを目的としたメガネ型ウェアラブルデバイスです。

「AYO(アイオ)」

【YouTube】「AYO」メガネ型光セラピーIoTデバイス

 

4.鼻パッドをなくしたメガネ

2020年10月15日に販売されて、2020年度グッドデザイン賞にて「グッドデザイン・ベスト100」を受賞したメガネになります。

画層引用:鼻パッドをなくした新機構「JINS SCREEN Nose Padless」発売

鼻パッドの跡が残らないなんてとても魅力的です!
度入りはまだ発売されていないようなので、今後に期待が高まりますね。
 

あったらいいな、が実現する!

これだけ多くの機能を搭載されると、メガネは視力が悪い人だけがかけるものという感覚はなくなっていますね。オシャレで機能も十分なアイウェアが開発されて、さらに便利になっていくと思うとワクワクしますね。
 

以上です。
 

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