こんにちは、遠野です。
さて、本日驚きのニュースが飛び込んできました。
アマゾン創業者ベゾス氏、7月に宇宙旅行 自身のベンチャーの初飛行で
宇宙旅行が話題に上ることも増えてきた昨今、果たしてどれほど身近なものとなってきているのでしょうか。
本来生きることすら困難な宇宙にロマンを感じ、行きたいと願い、実現する人々から民間の宇宙旅行の可能性について考えていきます。
宇宙旅行が身近になってきている兆し
「るるぶ」がついに宇宙旅行に進出!?『るるぶ宇宙』が発売中!
宇宙旅行がまた一つ民間に近づいてきている証拠のようにも思います。
宇宙旅行についてだけでなく、宇宙について、小惑星探査機「はやぶさ」について、国際宇宙ステーション(ISS)について、様々なトピックを取り上げています。
宇宙エレベーター、宇宙ホテル……。
宇宙〇〇という言葉は、これからも増えていきそうです。
宇宙産業も活発になってきています。
これからますます発展していく分野でしょう。
ただ、我々が何かに取り掛かったり生活に根付いてくるには、まだまだ夢のような話です。
今はまだ、宇宙旅行の費用は民間には手が届きませんが、資産家や実業家の人たちにとっては、とうとうロマンを実現できるほどの時代になっています。
様々な有名人や資産家が、宇宙を野望の視野に入れています。
今はお金がある人たちのロマンになっているけれども
ベゾス氏以外にも、前澤友作氏、本ブログ運営者の嶋村吉洋氏も、宇宙には大変興味を抱かれています。
先ほどの記事では、ベゾス氏はこう言っています。
ベゾス氏は、「小さいころからずっと」宇宙に行きたかったと語った。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/23203
それほど、宇宙へ行くことというのは大きな価値を持っていることのようです。
そして、幼い子どもの夢にもなり得るほどのロマンなのです。
さて、そんな宇宙の旅ですが、具体的にはいつ頃実現していくのでしょうか。
2027年の宇宙ホテル開業へ向けての動きもあります。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35167426.html
「人々が宇宙に行き、住み、働き、そこにいたいと思う宇宙船文化を作り出すこと」。
前述しましたが、今は資産家などお金に余裕のある方々が主に踏み入れていく領域になっていますが、やがては一般的な文化として根付くときがくるかもしれません。
一昔前は、パソコンも、携帯電話も、最新の技術だった頃はお金持ちの限られた人たちから普及していっています。
もっと遡れば、カラーテレビも同様に語れるでしょう。
宇宙というのは、今は手に届かないかもしれませんが、ケータイのように、PCのように、インターネットの文化のように、当たり前になる日が来るのかもしれません。
そのときはどんな未来図になっているでしょうか。
これからの宇宙文化の進歩に期待です。