主婦の悩みを料理ロボットが解決!
こんにちは、中村です。
お世話になっている嶋村吉洋さんから「最近太ったよね」と言われまして、
ダイエットを始めました。
お金の節約なども考えてヘルシーな自炊を始めたのですが、悩みがあります。
毎日料理を作るのが大変」「考えるのがめんどくさい」などなど。
このような経験はありませんか?
料理のスキルもそんなにないし、やっぱり外食した方が楽だ!(でもお金が…)
お家で料理を毎日作る主婦の方は特にそうだと思いますが、毎日毎日料理を作るのは、とても大変ですよね。
そのような悩みを持つ方に朗報です。
面倒な料理を全てAIロボットが担ってくれる、そんな夢のような研究が進んでいます。
料理ロボットのモーリーがいれば、家庭でプロの味が楽しめる!
料理ロボットのモーリーがいれば、家庭でプロの味が楽しめる!
現段階では約850万円するそうですが、料理から主婦を解放します。
一般的に主婦は一日に「1時間22分」を料理に使っているそうです。そして約8割の方が「短縮したい」と思っているそうですね。
これは一年間のうち23日を料理に使っているという計算になります。
毎日約1時間半の時間が出来たら何をしますか?
ロボットレストランが新しい飲食店の形になるのか?
話は変わって、家庭用の料理ロボットがあるのなら、産業用も当然あります。
日本のTHK社とコネクテッドロボティクス社が実験中の「NEXTAGE」は、産業用の料理ロボットです。
たこ焼きを焼くなんてお手の物!カレーの盛り付けも出来ます。
昨今の飲食業界では、人手不足そしてバイトテロなどの問題が発生しています。
近年では日本人よりアジアの従業員の方が多い業態も多いですが、数年後にはロボットの方が多くなっているかもしれませんね。
AIロボットとどのように付き合うかがこれからの社会の鍵!
自由に使える時間が増えたり、飲食店の人手不足の解消されたりと良いことが多いですが、当然デメリットもあります。
手料理での家族とのコミュニケーションが減ったり、料理ができない人が増えてしまいます。
ロボットの参入によって仕事を失う方も多く出てくるかもしれません。
メリットとデメリットは表裏一体なので、
AIやロボットとの付き合い方も改めて考える必要がありそうですね。
僕には開発の技術はないので、投資家になって大好きなあのラーメンを自宅で再現してくれるAIロボットを作りたいなー笑
以上、お読みいただきありがとうございました。
【参考URL】
https://tabi-labo.com/234140/robot-chef
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.