どこにいても最新の医療を受けられる時代に向けて

こんばんは、ヤマトです。

ついこないだまで温かかったのに、急に寒くなり、気温の変化が激しいですね。
季節の変わり目に限らず、日々の体調管理をしていくことが重要です。
定期的な検査も必要ですね。

今回は家で診療を受けられる未来について考えてみました。

遠隔診療の現状

最近の状況を踏まえて、オンライン診療も増えてきましたよね。
スマートフォンやPCを使った、ビデオ通話機能が発展してきたからこそできるようになりました。

会社や家にいながらも診断を受けられるという、時間や場所の融通が利くというメリットが一つあります。
また、多くの人が使う待合室にいかなくてよく感染予防にもなるというのも最近注目されている要因になっていると思います。

初診時には触診や視診を使った病気の診断が必要になるため、オンライン診療に変えていくことが困難だそうです。
生活習慣病や花粉症など継続的に治療が必要な分野では効果を発揮しているようです。

技術の発展により可能になること

①ロボティクスの発展

da Vinciという手術支援ロボットがあるように、触診にかわるものがロボティクスの発展があると家にいながら受けられるだけでなく、遠くにいる名医の診断を受けられるという時代もきそうですね。

②センサーの発展

Apple Watchでお馴染みの心拍数を測る機能のように、ウェアラブルデバイスで心拍数以外のものも測れるようになっていくと、正常時と異なる時に自動で情報を医師に送るなんてこともできますね。

③ドローンの発展

ドローンによる配送実験も各地で行われていて、医薬品の配送もその一環で行われています。将来的には、ロボットが運ばれてきて触診もして帰っていくなんてこともあるかも。

新旧技術の組み合わせで進化

技術の積み重ねや重ね合わせで今までにない新しい試みが増えていきそうですね。
今ある技術でできることもあるし、今後発展していく技術を使うことでできるようになることもあると思います。
組み合わせで新しいものが生まれたらもっと便利な世の中になりそうですね。