こんばんは、ヤマトです。
ディスプレイロボットについて今回は紹介します。
目的地へのルートを設定すると、SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術によって、走行上の障害物を避けながら移動が可能になります。
SLAM技術は、自分の位置を把握しながら周辺がどうなっているかを把握する技術で、今後普及する自動運転やドローンにも用いられてる技術です。
THK株式会社は、移動に関する自社の強みを活かしながら、外観デザインはショーウィンドウの装飾デザインをおこなっている吉忠マネキンとSessionすることで、かっこよくディスプレイできるようになっています。
今後もこういった技術の組み合わせでおしゃれになったロボットをみることがふえていきそうですね。