皆さん、こんばんは
神威です。
「お客様とのやりとりを、一言一句覚えておけたらいいのに」
「会議の議事録を自動で書いてくれる技術があったら」
などと思ったことはありませんか?
私は以前、お客様との打ち合わせの内容をあとで文字起こしをするという書記のような仕事をしていました。
お客様の前で議事録をとるわけにもいかないので、話の合間にチラッとメモしたノートや記憶に頼ると抜け漏れが多く、打ち合わせ中に自動でテキスト化してくれる技術があったらいいのにと強く感じていました。
さて、なぜ今回私が「自動書記」のような未来技術の話をしたのかというと、「さまざまな著名人と対談したい」というの夢があるからです。
思いを知り、熱く語りたい!対談にこだわる理由
なぜ対談したいのかというと、その時にしか話せないこと、その時だから話せることがある気がするからです。
著名人となるとインタビューやご意見番としてその方の考えを知る機会がありますが、その方の体験談やそう考えたきっかけまでは読み取れないことの方が多いと感じます。
対談形式だと少し砕けた雰囲気の中で、会話のキャッチボールをしながらその時気になった話題から話を広げていけるからこそ、その方をかなり深く、そして熱く語り合うことができると思っています。
私の理想の対談は「男同士の熱い語合い」
夜も更けてきて暗い中、焚火や暖炉を囲みながら男2人本音で語る
というシチュエーションどうでしょうか?(笑)
少しドラマの見すぎかもしれませんが、普段味わえない状況・空間での対談、本音トークは憧れです。
歳を重ねるごとに、お互いに味わいが増え、素敵な会話ができればと思います。そして今、もっとも対談したいと感じている方は「嶋村吉洋さん」です。
「チームビルティングバカ」というくらい熱い思いをもつ嶋村吉洋さん
「チームビルディングバカ」は、おそらく造語ですが、バカと自分でいってしまうほどチームビルディングに情熱を傾けていらっしゃいます。
嶋村さんは、さまざまな事業を通して、活躍されていらっしゃいます。
そのすべての根幹にあるのが「チームビルディング」であり、一般的にいわれるチームビルディングとは一線を画している気がします。
私のチームビルディングのイメージは、仕事がきてそのプロジェクトに対してチームができていく順番です。ですが嶋村さんのチームビルディングは、各分野のエキスパートの方々が「嶋村さんとならぜひ仕事がしたい」と自然と人が集まりチームができ、仕事やプロジェクトが立ち上がっていくのです。本当に魅力溢れる方です。
ソーシャルビジネスコミュニティによって広がる事業の可能性!! 大事なのはご縁。
にて、紹介させていただきましたが、常に会うたびに新しいことをインプットされていて、追いつくどころか、果てしなく差をつけられているする嶋村さんと、もっと話してみたい気がしております。
最後に
こんな未来技術にも憧れがあります。
幸いなことに私は両親が健在です。このご時世であまりご両親やご家族にも会えない方もいらっしゃるかと思います。
その中で、対談とは異なる気もしますが、スイッチを押すと、ホログラムで家族全員がリアルタイムで目の前に浮かび上がり相手の顔を見ながら話すことができたら、このご時世みなさんも嬉しいのではないのでしょうか。
また、会話を記憶することができるようになり、どんな表情で話していたか、どんなことで笑っていたか、いつでも振り返ることができたとしたら幸せなことだと思います。
早く更なる未来技術による進歩によって、皆さんにとって素敵な時代が訪れて欲しいものです。