会話ができる?ロボットも定型文以外のやりとりができるように

こんにちは、遠野です。

さて、首都圏では緊急事態宣言も延長になっている今、家で一人の時間は相変わらず長い方も多いかもしれません。

今日はそんな一人の時間でより充実した時間を過ごせるかもしれない”存在”をご紹介します。

テレワーク中の「雑談相手」を探している方へ。

このような一文から始まる記事を見つけました。
https://tabi-labo.com/299512/wt-romi-robot

“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している自律型会話ロボット「Romi(ロミィ)」

ロボットを存在と表し、機能が追加されることでより会話内容も充実していく。

なんだか近未来を予感させる技術だなと感じます。

ロボットで完全に話し相手ができてしまうような未来になったら、一日あたりの主な会話相手がロボットということになるのでしょうか。
そのときの、人との違いは何になるのでしょうか。

ロボットに、ペットと同じような感情を抱くことは、果ては人と同じような感情を抱くことは、あるのでしょうか。

いろんな妄想が捗ります。

2020年6月3日に200台限定で先行販売し、わずか約1ヶ月で完売した

求めている人は、世の中多いのかもしれませんね。

かくいう自分自身も、非常に興味深い内容ではありますが。

人とのつながりも大事にしながら、生活を豊かにする一つとしてロボットが一般的になればいいなと個人的には思っています。

ロボット産業、これからも注目の世界です。