ネコ型配膳ロボット「BellaBot」がもたらす未来の可能性!!

皆さん、こんばんは
神威です。

最近、流行り病での感染者数がぐっと減り、街に人が戻りつつありますね!
飲食店で外食を友人と過ごせることが、じつは当たり前ではなかったなと感じます。

また、その反面ここでまた感染が広がってしまうのも怖く感じます。
お店側も、大打撃に繋がってしまいます。

本日は、その不安面を和らげてくれる素敵な技術を発見しましたので
ご紹介していきます。
個人的には、ご紹介する技術は日本の老後生活を助けるものに繋がる可能性を感じております。

ネコ型配膳ロボット「BellaBot」の登場!!

bellabot  嶋村吉洋コラボレート
参考元:https://dfarobotics.com/bellabot

「BellaBot」は現在すでに世界中の病院、オフィス、レストランなどで利用が始まっています。
流行り病の対策の一つとして、人から人への感染を防ぐために現在では、2,000社以上の国際企業で非接触配膳サービスとして採用がされているようです。

非接触を保てることで、レストラン利用客も安心して外食を利用することができますね。
また、ネコ型というデザインが親しみやすくお客様からも注目を集めているようです。
さらに、AI機能搭載でお客とコミュニケーションもできる唯一無二の配膳ロボットというのがポイントにもなっています。

実際に、活動内容を観てみましょう!

狭い通路や障害物を見事によけていますね!
また、配膳を見事にしていることも注目ですね!

基本的性能の確認
bellabot 嶋村吉洋 機能

充電時間4.5時間に対して、13~24時間稼働できることは営業時間に合わせて対応できる時間になっていますね!
ネコ型配膳ロボットを導入することによって、急なスタッフの欠員にも対応できリスクヘッジに繋がりつつ、人件費の削減にも繋がります。

今なら、東京/神奈川/埼玉/千葉において、1週間の無料貸し出しもあるようです。

ネコ型配膳ロボット「BellaBot」を1週間無料貸出し「コロナに負けるな!応援企画」DFAが飲食店を支援 東京/神奈川/埼玉/千葉が対象

人間社会とのコラボレートも! 超高齢化社会を支える救世主に繋がる可能性に期待!

これから日本は2050年と超高齢化社会を迎えていきます。今後更に医療施設、介護施設、老人ホームの利用者は増えていくでしょう!
この配膳ロボットが今から我々の日常生活に溶け込むことで、将来にわたり利用することが当たり前となった時に、配膳ロボットを利用したサービスを上手く取り込むことができると考えております。

馴染みのあるものを利用することで、安心もできますし、人とロボットの融合の生活を違和感なく過ごせる時代になると信じています。

きっと、配膳に限らず、買い物や介護含めてロボットがサポートしてくれる時代になっているでしょう。