6万人収容可能!23年にメタバース空間で先行公開の巨大浮遊都市!

こんにちは。綾部です。

今年も本格的な冬シーズンに突入しましたね。

クリスマスも近く、街はきらきらとイルミネーションの光が温かく映っていますね。

さて、今回はそんな寒さから逸脱した世界感の未来施設について触れたいと思います。

世界最大級の移動型水上都市「パンゲオス」構想!

引用:【世界最大級の浮体式構造物】ウミガメの形をした海上都市『パンゲオス』が発表されて話題に!ショッピングセンターやホテルなども完備!(2022/11/28時点)

世界最大の客船は約1万人収容可能と言われていますが、現在構想されている世界最大級の浮体式構造物があります。

その名前は「パンゲオン」といい、巨大なウミガメ型の船です。

その巨大さですが、なんと6万人収容でデザインされています。

全長は約550m、前足のひれは660mにもなるとのこと。

メインの広場に加えていろんな施設や小型の船舶が停泊できる港や小型機まで着陸できる滑走路まで備わっているそうです。

客船ではなく、浮遊都市と呼ばれる所以がわかりますね。

2040年代に完成予定!23年元日にはメタバース空間で先行公開も予定!

メタバースと観光業界などとのコラボが普及してきていることを以前こちらのブログで投稿しました。

そして、今回紹介している「パンゲオン」でもメタバース空間での公開サービスが予定されています。

「パンゲオン」の実物完成は2040年代とのことですが、メタバース空間の公開時期はなんと23年の元日からだそうです。

引用:ウミガメ型の巨大海上都市「Pangeos」がロマン溢れる 6万人が宿泊できる!?(2022/12/15時点)

この記事を書いてるのが22年12月ですので、メタバース公開はもう来月なんですね。

メタバースで表現できるほど構想できているのも本気度を感じます。

NFTの購入条件を満たした方が入場できる制約があるそうですが、先ほど述べた巨大な都市空間を疑似体験できるは興味深いですね。