おはようございます。
神威です。
少し前ですが、映画の日(12月1日は1,000円)を利用して、TOHOで
大好きなマーベルシリーズの「ブラックパンサー ワカンダフォーエバー」を
鑑賞してきました。
これまでブラックパンサーを務められ、亡くなられた
「チャドウィック・ボーズマン」さんには、ご冥福をお祈り申し上げます。
※映画の感想は、ここでは伏せさせていただきます。
ブラックパンサーといえば、衝撃を吸収して衝撃波としてカウンターを返すこともできる
スーツが有名ですね。
マーベル映画では、他にも「アイアンマン、スパイダーマン」といった
様々なヒーローがスーツを着ていますね。
本日は、スーツにちなんだ私が現実で来てみたいスーツをご紹介致します。
ジェットスーツ登場!! まるで映画の世界!
イギリスで開発されたスーツで、両腕と背中に小さいジェットエンジンを搭載しており、見事に空を飛ぶことが実現しています。
映画の世界に現実が追い付きつつある印象です。
高度3,650メートル以上で時速136キロを超える速度も可能のようでして、
富士山の高さまで浮上できるってことが凄いですよね。
なんと徒歩で2時間かかるところを、わずか3分40秒で登り切るなど移動性に優れています。
このジェットスーツでの移動が可能になると、山という障害物さえ考慮せずに目的地まで直線で移動することができるのでとても便利になりますね。
開発者「リチャード・ブラウニング」さんの人命救助への想い
ジェットスーツを開発された「リチャード・ブラウニング」さんからは、
「どんな地形や天候でもヘリコプターや徒歩とよりも速く、負傷者のそばまで行くことができる能力は非常に価値がある!」
と熱い思いを動画で確認することができました。
徒歩2時間をわずか3分台で移動できることは、何かあったその場への対応力が違いますし、
地形に左右されず、たどり着けることは大きなメリットがあります。
ヘリコプターでは着地できるポイントに限りがどうしてもありますからね。
ここから、エンジンが発展し
負傷者を運ぶことさえできるようになると思いますし、救援物資を一度で多く運べるようになるに違いないと私は考えています。
ジェットスーツの動画を確認していくと、船上での移動も確認でき救助においては
大きな進歩が見られますし、今後に期待が膨らみますね。
映画のように、空をスーツで飛べるときがきっとくる
素人ながら、今後手と背中の今の形から、足と背中へシフトしたり、背中だけ、足だけで飛べる人が来るかもしれませんね。
イメージはアイアンマンです。
空を飛べることだけでなく、宇宙服や水中へも対応した機能がきっとつきますし
GANTZのように、イメージに合わせて力がつよくなったり、衝撃から自分を守ってくれる時代がくると信じています。
未来技術が、いい方向に進むことを願っています。