五感に対する付加価値も抜かりなし!デジタル技術を駆使したプロジェクトがもたらす次世代自動車の姿!

こんにちは。

綾部です。

気づけばもう5月、そしてゴールデンウィーク真っ只中ですね。

今年は天気も良さそうとのことで、お出かけする方も多そうですね。

さて、今年に入ってから自動配達プロジェクトなどの紹介をしてきましたが、自動運転や乗用車もどんどん進化していっています。

そこで、今回は自動車の注目記事を紹介したいと思います。

自動車の車室空間における新たな価値創出として香りが注目されている!

以前、車内空間の香りは付加価値としても注目されていることなどを紹介しました。

トヨタ紡織が香り・ニオイの可視化するセンサーを展開するアロマビット社へ出資を決定したと発表もあり、大手企業の動きも表立ってきている印象もあったり、

自動運転技術では、自動運転レベルというものがあり、レベル3・4を想定した快適な時間と空間の提供が不可欠とされています。

外装の色を瞬時に変更できる画期的なコンセプトカーが登場!!

参照:ボディカラーが変幻自在、BMWのコンセプトカー「i Vision Dee」が示すクルマのUIの新たな可能性

(2023年1月13日時点)

さらに、直近ではBMWから、32色もの色を瞬時に変化でき、模様も選んで組み合わせられるコンセプトカーが発表されました。

この「i Vision Dee」と呼ばれるコンセプトカーは、ボディ表面が240の区分に分割されていて、上記の色をそれぞれ個別に制御できるとのこと。

様々なの色彩を創り出すことができ、スマートホンで任意に切り替え可能で、好きなカラーやデザインにすることができるのが話題になっています。

その日、その時に合わせて見た目を着せ替えできる車でお出かけしたり、注目を集めるのも楽しそうですね!!