空飛ぶ牛丼の登場!! コラボレートがもたらしたドローンによる新たな世界♪

皆さん、こんばんは
神威です。

普段の生活でドローンを見たり体験したりということは、まだ私はないのですが
気づけば知り合いの社長はドローン事業で活躍しています。

大ファンであるHYDEさんの記事で知ったのですが、音楽のPVなども最近はドローンが使われたりと、
活躍の場がかなり広がっているようですね。
個人的には、空にプロジェクションマッピングでドローンが使われているイメージです。

今日は、そんなドローンがとっても身近に感じるような気になるニュースと出会いましたので
ご紹介いたします。

石川県小松市の空を牛丼が飛ぶ

今回、小松市という山間地域でのお話なのですが、買い物支援という課題解決に向けてドローンが活躍しました。山間地域とあって、やはり一番のネックは移動でしょう。

参考元:吉野家の“牛丼”が空を飛ぶ「素晴らしい未来が来ることを期待」全国初ドローンで配送実験 

簡単に自転車で買いものして戻ることも場所によっては難しいでしょうし
高齢化が進む世帯であれば、なおさらでしょう。

利用したことがないので明確なことはかけないのですが、
Uber Eatsなども山間地域分高くなってしまったりする気がします。
配達する側もそもそもが大変ですよね。移動が自動車地域でしたらなおさらです。

ですが、ドローンという飛んで移動できる機体がこの問題解決に向けて見事に機動力を発揮いたしました。なんと、2.5キロ離れた着陸地点へわずか6分で到着したようです。

そして、ここに届いたものが
『温かい牛丼』です。

参考元:吉野家の“牛丼”が空を飛ぶ「素晴らしい未来が来ることを期待」全国初ドローンで配送実験 

この『温かい』というのが、とても大きな可能性を秘めていますよね!
出来立てほやほやの状態が届くわけなので、これでしたら私もぜひ利用したいサービスになります。

今回、吉野家ホールディングスとNEXTDELIVERYのコラボレートによって
実現した課題解決の一歩となりましたね!

今後どんなことが起こるのか、解決できるのか

受け取りポイントがきっと駅のように増えていくと思います。
自分にとって都合のいいポイントに向かうことによって、さまざまなものを今後受け取れることでしょう。

さらには、予約までもできるかもしれませんね!
スマートフォンのGPS機能によっては、家の前まで運んでくれるかもしれません。

日本はこれから超高齢化社会をより迎えていきます。
機動力が低下することはわかっていることなので、ぜひいろいろなものをいろいろな場所で受け取れるようなサービスが生まれてほしいと思います。

・今回の課題のような山間部への物資の提供
・被災地への救援物質
・配送の区間による区分けによるドライバーの仕事負担軽減

などなど様々な可能性がありますよね!

コラボレートを大切にする嶋村吉洋さんから聞いた映画業界のセット移動問題の解決へ

私の友人に『ワクセル』というコラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティの主催である嶋村吉洋さんがいらっしゃいます。

映画プロデューサーでもあり、映画が大好きというところから観るだけでなく創る側へとなっているかたですが映画での現場の大変さをうかがったことがあります。

それは、俳優の衣装から全部のセットを毎回運んでいかないといけないということです。
大きなトラックを借りての移動にもなるでしょうし、使い終わったものだけおいていくこともできないとのことでした。

ここで、私はドローンとのコラボレートがこの問題をいずれ解決していくことになるのでは考えました。

車で運べないような場所への移動は人力になるはずです。
それをドローンが衣装などを運んでくれるようになったらとても楽ですよね!
こんなコラボレートもあるのではないでしょうか。

今後の期待

個人的な夢を描きますが、私は絨毯の四隅にドローンがあり『魔法の絨毯』のような人が空を飛べるような時代がくることを期待しています。


そうです!
ドローンが人を運べるようになる時代の到来に期待しております。ずっと子供のときから空を飛びたい夢はあり、今でも追いかけております。

空を自由に飛べたらうれしいですよね!
ドローンのさらなる進歩にとても期待しています。