夢への挑戦! ドライビングゲームがもたらした奇跡とは!? その可能性!

皆さん、こんばんは
神威です。

先日、友人とレイトショーで映画を観てきました。
他の映画を観た際の予告編からとても気になっていた映画です。

その映画は、
グランツーリスモ

ゲームで皆さん、ご存じな方が多い気がいたします。

グランツーリスモ7

映画は、実話に基づいて作られているものであり
とても感動する内容でした!
話の展開のバランスも良く、皆さんにお勧めの映画です。
2023年で観た映画の中で1番だったかもしれません。

ネタ晴らしになってしまいますので、ここでは詳細については
伏せさせていただきます。

本日は、このグランツーリスモからくる今後の可能性について書きたいと思います。

ドライビングゲームがもたらした可能性!

映画の主人公ヤンは、ドライビングゲームの実績からドライバーに抜擢され、本物の国際レースにプロレーサーとして出場するストーリーになります。

驚くことに、これは実際のお話であり
ドライビングゲームでの実績は、どのプロレーサーよりもコースを体感し特徴を掴むまでになっているのです。この正確な実際の感覚を再現できるドライビングゲームの凄さがわかります。

ヤンは、誰よりも詳しくコースを知り、車のセッティングまで把握しているドライバーになっていたのですから。

参考元:グランツーリスモ – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

ドライビングゲームを実生活に置き換えてみると!

今回は、しばらく運転をしていない方をターゲットに書いていきます。
地方で免許証を取り、上京してこられた方!
都内での運転の機会はなく、一度も運転をせずゴールド免許になっている方!

という状況に近い方も含めて、お話を聞きますと、都内の運転は怖くてできないとよく聞きます。
確か、免許センターで復習的なこともできた気がしますが、お金や時間がかかってしまいますよね。

もうお気づきになられましたか。
そうです、私が描いたことは、実際に自分が住んでいる町や都内で行きたいところまでの運転を
このドライビングゲームで体験できれば、かなり実際の交通状況と似た感覚で練習ができるのではと思いました。

交通量も実際のものと変わらない設定などができるのでしたら、混む感覚や車両感覚を掴めるでしょうし何より、運転する道を予習できることはとてもありがたいことですよね!
この車線変更をしっていたら、、なんてことは今でもよくあります。

私でしたら、近くのパーキングなども探しておくかもしれません。
これをしっているかどうかで、大きく変わりますからね!

他の乗り物への応用も!!

これは、バイクにも利用できるかもしれませんね!
感覚まで再現できるのであれば、自転車の乗り方練習になるかもしれませんし、最近ではLUUPの電動キックボードへの練習には絶対に使えるはずです。

実は、私は初めてLUUPに乗った時に少し車道を走り危険も感じたので、練習する機会があったほうがいいと感じたのです。


何事も経験や体験は必ずその方の糧になると私は考えておりますので、さまざまな分野への応用に期待です。