みなさん、おはようございます。
神威です。
今日は、我々の生活を将来サポートしてくれるスーツをご紹介いたします。
とても体系に似合うsuitで見た目も決まり、営業での商談力も向上!というスーツではなく
『パワードスーツ』のご紹介になります。
私が直近で感じた将来必要になるであろう活用例を交えて
ご紹介いたします。
そもそも『パワードスーツ』とは!?
我々が装着することで、動作や姿勢、力といった様々な分野をアシストしてくれるスーツになります。
私は、テレビでパワードスーツを使い、重い物を持つ姿を見た記憶があります。
ここで、マッスルスーツをご紹介します。
もともとは、介護面から腰背中サポートから生まれたようですね!
なんと、装着によってケガや疲労からくる1日のインシデント数が83%減る効果が得られたというデータ主あるようです。
画像などで紹介できず、残念なのですが
近年では、装着したパワードスーツを遠隔操作することで、その場に必要な技術を持った方がいなくても遠隔操作により解決できるようになる時代がくるといわれています。
それは、医療といった急を要する場でもあるかもしれませんし
とても専門的な作業が必要な操作かもしれません。
つまり、その場いる誰もがその道のエキスパートになる可能性があるわけでして、凄いことですよね!!
今後の活躍と期待!
日本は、今後超高齢化社会を迎えます。
年金で、一人の若者が一人の老人を支えていくような話もありますが
介護でも同じことが起こるのではないでしょうか。
老々介護が始まりつつもあり、もしかしたら一人の若者が
複数の家族を支える事態に繋がるかもしれません。
今悲しいことに70代の方は、寝たきりになる方も少なくないと聞きます。
自宅介護となると、かなりの力を要する場合もあるでしょう。
ここで、活躍が期待できるのが『パワードスーツ』です。
本人、または介護者が装着することで、生活が楽になるのではないでしょうか。
参照元:腰や膝の負担を軽減するパワーアシストスーツを開発しました。 | アルファ技研 ベストシリーズ (alpha-tr.co.jp)
姿勢サポートのスーツがあれば歩行をサポートしてくれるでしょうし
移動のサポートでは介護者の負担を大きく減らしてくれるでしょう。
2045年には、シンギュラリティを迎えるといわれていますが
もしかしたら、体の一部を機械化することで健康的な生活を送る時代が来るかもしれません。
そして、それを一番に迎える可能性が高いのが日本なのです。
装着しても自然であり、そして誰もが利用できるように安価な形での日本全体への普及を私は望みます。