こんにちは、綾部です。
今回は、近年、テクノロジー面でも効率化や自動化などが活発化・注目されているPR業界において、第一線で活躍されている吉川公二さんの活動を紹介したいと思います。
吉川公二さんは、広報業界における長年の経験と知識を活かし、多くの広報・PR担当者の活動に貢献されている方です。
この記事では、吉川公二さんのキャリア、および広報業界への貢献、そして先日開催された広報共創塾について触れています。
ワクセルコラボレーターの吉川公二さんについて
吉川公二さんは、大阪府出身で、株式会社フェリシモでの38年間にわたるキャリアの後、広報の重要性とその魅力を多くの人に伝えるためにシニアントレプレナーとして第二のキャリアを歩まれています。
特技はビールの早飲みで、座右の銘は「揺るぎなきエエ加減」。ご自身の会社を設立し、広報業務に特化したサービスを提供されています。
吉川さんの広報業界への貢献は、企業の危機管理からブランディングまで多岐にわたっています。また、吉川さんの主導で開催された「広報共創塾」は、広報担当者が直面する課題に対する具体的な解決策を提供するものとして行われました。
吉川公二さんがワクセルのコラムで語った広報の魅力と面白さ「広報には終わりと正解がない」
吉川さんは広報の世界において、「正解と終わりがない」という考えを持っています。吉川さんによると、広報は進行形であり、常に新しい挑戦が存在しているとのことです。
吉川さんは、フェリシモでの広報部門の責任者として得た経験を基に、広報が単なる情報伝達以上のものであることを強調されています。
吉川さんにとっての広報は、一過性のキャンペーンや単なる情報の伝達手段以上のものです。
吉川さんは、広報活動が継続的なコミュニケーションと組織の透明性の維持に不可欠であると考えられており、
ワクセルのコラムで吉川さんは、広報担当者が創造力を発揮し、絶えず進化する業界のニーズに応える方法を探求されている想いを熱く語っておられました。
ワクセルで『広報共創塾』を開催!吉川公二さんがビジネス成功のカギを握る広報について語る!
2024年3月、吉川公二さんは、ワクセル(主催:嶋村吉洋さん、総合プロデューサー:住谷知厚さん)にて広報共創塾を開催しました。
吉川さんは、広報担当者が一堂に会し、互いに学び合い、情報交換や広報担当者のスキル向上を目的とした「広報共創塾」を定期的に開催しています。
東京で初めて開催された今回の共創塾では、23人の参加者が集まり、広報の最新トレンドや課題について深い議論を交わしました。
吉川さんのこれらの活動は、広報という職能がどれだけ多面的であり、企業にとって不可欠であるかを認識にする時間になったようです。
吉川さんの継続的な努力と情熱は、多くの広報担当者にとって刺激となり、この分野での更なる成長を促されています。
参加者からは、実際の事例を基にした具体的な解決策が提供されることが評価されており、効果的な広報戦略や危機管理についての知見を共有できた交流の場となったようですね。
吉川さんの継続的な努力と情熱は、多くの広報担当者にとって刺激となり、この分野での更なる成長を促されています。
参加者からは、実際の事例を基にした具体的な解決策が提供されることが評価されており、効果的な広報戦略や危機管理についての知見を共有できた交流の場となったようですね。