みなさん、こんばんは
大人気映画の最新作『ワイルドスピード ジェットブレイク』の上映が
発表されましたね!!
悲しいことにこれまでの主人公が、突然の交通事故で亡くなってしまうという悲劇がおこりましたが、シリーズがこうして、戻ってきてくれたことは一安心です。
車好きな男性からすると、毎回カッコいい車が登場するので
それだけで、ファンになるのではないでしょうか。
そんな車好きな方々向けになるかもしれませんが
将来の車は、どうなるのかと考えてみました。
自動運転やM2Mがささやかれているなか、私が気になったのは、
『空飛ぶ車です』
昔から、実は憧れていまして、ジェットのような推進力で
空を飛ぶのだと思っていましたが、どうやら最新の車は違うようです。
NEC開発の車に注目!!
参考元:https://jpn.nec.com/press/201908/20190805_01.html
画像をみていただくとわかりますが、車というよりも
人が乗れるちょっと大きめのドローンのような見た目ですね!!
かなり多くの検証もされているようで
先ずは、荷物の運搬、そしてゆくゆくは人が乗車できる未来図が描かれているようです。
2030年には、私たちが空飛ぶ車を運転している未来があるかもしれません。
これって、とってもワクワクしませんか。
特に地方出身ですと、道路だと迂回すべきところをストレートに実家に向かうことができたら大切な家族にもすぐ会えるわけですし、これが自動運転でできるようでしたら長距離の移動でも楽ですし、快適ですよね。
参考元:https://gazoo.com/article/daily/190625.html
実は、スロバキアに本社を構えるエアロモービル社は、飛行機に変形する自動車「AeroMobil(エアロモービル)」をすでに発表しています。最長で750kmの航続飛行が可能な水陸両用車で、芝などの未整備道路でも、滑走路として200mもあれば飛べてしまうそう。
燃料はレギュラーガソリンでOK。
参考元:https://response.jp/article/2017/04/22/293845.html
気になる価格は!?
約1億5000万円~約1億8000万円と超高額!とてもじゃないですが、一般人には買えませんね。
もし購入したとしても、実際に乗れるようになるには、日本では、先ずは空を飛ぶ上で、法律や実際のAirRoad(空道でしょうか)の整備などが必要なようです。
確かに、このまま自由に飛べるようになった場合は、飛行機との衝突事故や民家の近くスレスレを飛んでしまったり、騒音問題も起こりそうです。
ワクワクとセットで、先ずはみんなが安心して過ごせる仕組みづくりは
とても慎重に行っていくことが大切なんだなと感じました。
固いこともお伝えしましたが
個人的には、とても楽しみな技術発展の一つであり、ご紹介させていただきました。