こんにちは。
綾部です。
今回は、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」がプロデュースする「SDGsライフスタイル展」についてご紹介します。地球や生命に優しい暮らしを提案するこのプロジェクトは、私たちの「あたりまえ」を少しずつ変えていく大きな可能性を秘めています。
ワクセルは、コラボレートを通じて人に夢を与え続けることをビジョンに掲げ、さまざまな分野のプロフェッショナルとともにプロジェクトを展開しているコミュニティです。その中でも、リアルなプロダクトを通じて「持続可能な社会」を体感させてくれるこの展示会は、私たちの日常生活にどのような変化をもたらしているのでしょうか。
この記事では、ライフスタイル展の最新レポートとともに、ワクセルが大切にしている「共創」の形について掘り下げてみたいと思います。
「あたりまえ」をサステナブルに。五感で楽しむライフスタイル展の取り組み
「SDGsライフスタイル展」は、地球に・生命に優しい暮らしを実現するために、日々の暮らし方を見つめ直すきっかけとなるプロダクトとの出会いの場を提供するPOPUPイベントです。2022年に東武池袋本店で初めて開催されて以来、首都圏の百貨店を中心に展開されています。
このプロジェクトが目指すのは、サステナビリティが「あたりまえ」になる社会です。特別な努力をするのではなく、「自分をケアすることが、結果として世界の人や環境をケアすることにつながる」という心地よいサイクルを提案しています。
2025年1月から2月にかけてそごう横浜店で開催された第6回展では、SDGsとウェルビーイングをテーマに、過去最多となる17店舗が集結しました。会場には、以下のような多様なこだわりを持つブランドが並びました。
- サステナブルファッション・小物: 海洋プラスチックを回収して作られた「sobolon」のジュエリーや、廃棄されるジビエの革を活用して廃棄ゼロを目指す「伝右衛門製作所」の革製品、ヴィンテージ着物をアップサイクルした「SHIBUYA TSUMUGI」など。
- エシカルコスメ: 天然成分100%にこだわる「RINKA」や、化学合成成分ゼロの「zero chemical organic」など。
- ヴィーガンフード・健康: 植物由来の素材を活用する「BIO FOR THE EARTH」のタオルや、ナチュラルなおやつを展開する「snaq.me stand」、オランダの職人が手がける「Heinde & Verre」のチョコレートなど。
横浜会場では海洋プラスチック問題を考えるワークショップも開催され、単なる買い物以上の「学びと発見」がある場となっていました。
スポーツとウェルネスの融合。広がる「Life with GOLF」の新しいカタチ
ワクセルのライフスタイル展は、特定のジャンルにとどまらず、さまざまなテーマと掛け合わされることでその魅力を広げています。2025年12月に新宿高島屋で開催された「Life with GOLF」もその一つです。
このイベントでは「ゴルフやスポーツを通じて、心と身体を豊かに、ヘルシーに」をテーマに、身体を内側・外側の両面から整えるプロダクトを展開する7ブランドが出店しました。健康的でサステナブルなライフスタイルへの関心の高さから、ゴルフ愛好家を中心に多くの来場者で賑わったようです。
また、このイベントでは地域とのコラボレーションも実現しました。ゴルフ好きが集まる地域として知られる宮崎県の観光協会と連携し、宮崎限定デザインのゴルフウェアが登場したことで、多くの来場者から高い評価を得ました。
ワクセルは、こうした企業・自治体・ブランドとのコラボレーションを通じて、社会性とライフスタイルを掛け合わせた取り組みを継続しています。出展しているのはすべてワクセルの「コラボレーター」であり、コラボレートを通して「ワクワク」を届けるというワクセルのビジョンが、プロダクト一つひとつに反映されているのが分かります。
ワクセルがプロデュースする「SDGsライフスタイル展」を紐解いていくと、そこには「無理なく、楽しく、美しい暮らし」へのヒントが詰まっていることがわかります。
単に知識としてSDGsを学ぶだけでなく、実際に手に取れる商品や体験を通じて、自分の生活の一部として取り入れていく。その橋渡しをワクセルが担うことで、私たちは日常生活の中で確実な一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか。このプロジェクトは、海外デジタルマーケティングを展開する企業からも「SDGsに積極的に取り組む事例」として紹介されるなど、その活動は対外的にも高く評価されています。
次はどのようなテーマで、私たちの暮らしに新しい彩りと「ワクワク」を届けてくれるのでしょうか。ワクセルの次なる展開が楽しみです。