こんばんは、ヤマトです。
最近ではワタミが新ブランドとして立ち上げた「焼肉の和民」でも導入されている配膳ロボット「PEANUT」。
最近は人との接触をなるべく防ぐために、ロボットを導入するケースも増えていますよね。
そんな中ソフトバンクから発表された「Servi」も3Dカメラなどのセンサーを使って、障害物を避けながら配膳を可能にするロボットです。「Servi」を使うことで、人はより接客などサービスを提供することに集中できるようになります。
現在でも300店以上への導入が考えられているそうです。
ロボットって購入して使用するイメージが強かったのですが、「Servi」は3年レンタルで月額9万9,800円という設定。
ロボットをリースすることで毎月の人件費のような扱いにしているのがソフトバンクの面白い所だなと感じました。
今後のニューノーマルな働き方の中では、ロボットと共に生きる未来が少しづつ形になっているなと思いました。