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みなさん、こんばんは
神威です。

IoT、M2Mに続きまして、今回はAIについて
簡単に説明していこうと思います。

AIときくと、人工知能がすぐに思い浮かぶと思います。
でも、実際にそれ以上は話せないのが実情に近い感じがしています。

先ず、なんの略かというと
『AI(人工知能)= Artificial Intelligence』
となります。

実は、これまでも2回、AIブームが起こっていたこと、ご存知でしょうか。

①1950年代~1970年代:思考する機械
②1980年代~2010年代:機械学習
③現在:ディープ・ラーニング

参考元:https://ainow.ai/artificial-intelligence-3/


 
という感じで、今に始まったことではなかったんですね。

②での、囲碁や将棋で、世界チャンピオンが
敗れたことなどは、有名な話で、皆さんがイメージしやすい気がしています。

この機械学習は、映画で言うと「ターミネーター」でしょうか。


そして、現在となり、
私が気になった言葉は、
ディープ・ラーニング(Deep Learning)
です。

私なりの理解ですが、判断基準を学んでいくステップのようなものと捉えています。小さい子は、最初に始めてみた動物が、猫なのか、犬なのか、猿なのかなどわかりません。

ですが、気づけば、動物園で様々な動物を認識しています。これは、経験値や体験だと思います。

AIも判断基準、大量の情報を記憶となる情報を仕入れることで見せた画像の動物がどの種類の生き物なのか、特徴のデータより判別し
回答を導き出せるようになると理解しています。

参考元:https://ainow.ai/2020/03/19/188171/


◆AIの発展によって、もたらされること

人工知能の発展によって、できる労働業務の幅が広くなり、労働の負担を軽減できるといわれています。

きつい仕事も機械ができるようになると、助かることも多いと言われています。

ですが、その反面、機械に仕事を奪われるということを危惧する意見もききます。

これからの発展で、機械に仕事がこれまで以上にとってかわられることは確実です。私たちの働き方も大きく変わっていくと思います。

未来をみた行動が私たちにも求められる時代だと思います。メリットとデメリットはワンセットのようなものですね。

私は、AIの発展によりできることを、ワクワクしながら迎えたいものです。

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みなさん、こんにちは。
神威です。

今日は、今日本が注目しているこれからより発展していく
分野の紹介をさせて頂きます。

先ずは、知っている方も多いかと思いますが
『IoT』と騒がれているものをご紹介させていただきます。

あらためて聞くと
ITの略って?と、今更聞けないことって実は
身近にありますよね。

そんな分野を専門出ない方が、見聞を広げやすいように
ご紹介させていただきます。

先ずはITです。
インターネット テクノロジー。。。と言ってしまいそうですが
『information technology』つまり、情報技術です。

今はまさに、情報社会ですよね。
身の回りには、スマートフォン、パソコンなどを中心に
情報社会の中に、私たちは生きています。

そして、更にその技術が発展しているのですが
スマートウォッチ、エアコン、冷蔵庫、車など
物がネットと繋がり連携しているNEWSをよく聞かないでしょうか。

そうです。それが
『IoT:Internet of Things』
モノのインターネットの略なんです。

今では、世界中にあるものが、インターネットを通して
情報伝達が行える時代になってきているのです。

少し前までは、ネットができるのはPCだけ、そこに携帯の認識でしたが
今では、あらゆるものがネットに繋がっています。

これで、できることは計り知れません。

先ずは、様々なデータ分析ができますし、今まではそこに人が介入していないとダメだったことが
IoTを通して、モノがその代役を行ってくれるようになりますし、正確な情報を手にできるようになります。

それまた、その得られたデータをもとに新しいサービスや追加の機能をモノに持たせることで
日常の生活に、便利なものが生まれてきます。

■IoTでできること(簡単に)
・健康状態の把握
・データの収集
・車の自動化運転
・生活の快適化

などなど、沢山あります。

とても、便利な時代になってきましたよね。
これからの時代がとても楽しみです♪