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初めまして。

遠野悠(トオノユウ)と申します。

よく女の子みたいな名前だねと言われますが、男です。

幅広い知識と先見性を持って事業にあたっている嶋村吉洋さんと知り合い、お話を聴く機会が増えブログを書くことになりました。

趣味は本を読むことで、SFなど近未来の設定など大好きです。
長くスポーツもやっていました。

身体を動かすこと、新しいことを知ることが好きです。

未来技術の分野にも精力的に関わっておられる嶋村吉洋さんの影響を受け、感じたことを書いていければと思います。

よろしくおねがいします。

こんばんは
神威です。

本日は、日常の生活を通して「こんな技術があったらいいな~」と感じたシリーズのご紹介です。

きっかけは、2歳の子供がいる友人と話したことがきっかけです。その友人からは、育児をしながらの家事がとても大変である実情を聞かせていただきました。

毎日欠かさずに、どう行動するか読めない子供と向き合いながら掃除、洗濯、食事をこなしていくことは、想像しただけで大変だと感じます。

私は話を聞いていて、こなすことが課題というよりも、この掃除、洗濯、食事といった家事に時間を割かれてしまう割合がすくなければもっと、子供とゆっくり向き合えることができるのではないかと考え、思いついたのが
本日のテーマです!!

掃除、洗濯、食事をこなせるロボットが存在したら、世の中全般のお母さんがとても楽になるのではと感じております。

小さな子供が寝付いた際に、やっと自分の時間を持てるわけですからそこを家事ではなく、息抜きのプライベートの時間に使えるわけです。

『家事代行ロボット!!』


参考元:https://www.cao.go.jp/innovation/action/conference/minutes/20case.html

また、家事の時間を子育てに割くことができるわけですから子供とゆっくり過ごせる時間が自然と増えるわけです。
とっても素敵なことですよね!

また、前回の対談記事
対談でしてみたいこと!こんな技術がある未来に期待。
にも、、家事代行ロボットと会話ができることによって、お母さんのストレスも解消できるのではとも思います。

介護ロボットが登場!!AI搭載


参考元:https://newswitch.jp/p/21226

米国ベンチャーのアイオロス・ロボットは、介護施設や病院向けに介護ロボットを開発しているようです。
大勢の中から特定の人を識別したり、荷物の移動、薬の判別ができるようです。

これに似た技術が発展することによって、日本では介護問題の解決に向かう可能性がありますしこの応用で、家事といった更に細かいことができるようになれば、十分可能性はあると感じます。

将来の重要性


現在、なんと日本では、『家事代行サービス』は認知はしていますが、利用率は7%ととても低いです。

理由としては、経済面、周囲から家事をしていないなどとみられる偏見、家に知らない人を上げる恐怖などなど理由は沢山あると思います。

ここに、月額の費用がとても安く
家事代行サービスを利用して、家族の時間を確保する時代が当たり前になるといいなと感じます。
私は、ぜひ将来的に家庭を持った際に、家事代行サービス、そして家事代行ロボットの利用を相方のために、お勧めしたいと思います。

こんにちは
神威です。

最近、Apple Watch(アップルウォッチ)などのウェアラブル端末(スマホなどの単に持ち運べるものではなく、主に服や腕など身に着けたまま使える端末)を持っている方が増えたなと感じたことはありませんか?

実は、私も4年ほど前に親友から誕生日プレゼントでApple Watchをいただき、愛用しています。仕事でも、打ち合わせやミーティングの時、腕時計の代わりにウェアラブル端末を使っている方をよく見かけます。

調べてみると最近は、Apple Watch用にお洒落なバンドがたくさん販売されているようです。
今回は、今までにない最新技術が搭載されたApple Watchのバンド「Wristcam(リストカム)」について紹介します。

こちらが公式サイトです。

Wristcam(リストカム)

https://www.wristcam.com/

「Wristcam(リストカム)」は、今までのものとは違いカメラ機能がついたApple Watch用のバンドなんです!

スタイリッシュで、すぐに保存できる便利なデュアルカメラ!!

最初に私がこのApple Watchバンドについてのニュースを見たときは、Apple WatchにiPhoneのインカメラのような機能が追加された形を思い浮かべましたが、全く異なりました。

参考元:wristcam_wristgameホームページ

「Wristcam(リストカム)」のカメラは、フロントとサイドの2つ付いている「デュアルカメラ」です。
カメラが付いているとは思えないほどスタイリッシュな見た目。
そして、撮影した写真や動画はそのままクラウド上に保存することができます。

ビデオチャットやライブストリーミングもできるほどの高解像度・高精細画質のデュアルカメラ!

バンドに搭載されたカメラの性能は

1)フロントカメラは2メガピクセルレンズ
2)サイドには、周囲を自由に撮影できる8メガピクセルレンズ
のようです。

1メガピクセルが100万画素なので、8メガピクセルレンズはiPhone6と同じ性能です。

最新のiPhoneは128メガピクセルレンズですが、Wristcamはビデオチャットや景色をライブストリーミングで使用することが多いと思うので、充分な画素数といえるでしょう!

気になる値段は!?

発売価格は約3万円の予定のようです。私も十分に手が出る値段で安心しました。また、今年の3月(2021年3月)に発売予定とのこと。待ち遠しいですね。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
Apple Watchにカメラをデュアル搭載! 手元でストリーミング配信まで可能にするアクセサリー「Wristcam」


みなさん、おはようございます。
神威です。

本日は、本当に未来の世界を感じた技術のニュースを拝見しましてご紹介させていただきます。

それは、今後の新しい『音の技術です

その名前は、イスラエルのスタートアップ社「Noveto System」が開発された

『Soundbeamer』
https://www.gizmodo.jp/2020/11/noveto-systems-soudbeamer.html

という技術です。

私が何に一番感動したかといいますと
今は、ワイヤレスイヤホンが主流となっていますが、そもそも、イヤホンがないんです!!!

ここで、皆さん頭に「?」が浮かんだのではないでしょうか。
その気持ちとても分かります。

これまで、イヤホンが登場し、ハンズフリーが叫ばれ次は、ワイヤレスイヤホンの登場。

そして、更にAirPodsのような、本当に小さい完全ワイヤレスが主流となっている矢先に、ついにイヤホンがなくなってしまいました。
これって、本当に凄いことだと感じます。

では、どうやって音を認識するのか

Noveto Systemが独自に開発された
アルゴリズムとトランスデューサー(変換器)を使い、狙ったユーザーの耳のそばに超音波で、「音のポケット」を作り出すそうです。

参考元:
https://www.gizmodo.jp/2020/11/noveto-systems-soudbeamer.html

この「音のポケット」により他の方には聞こえず、狙ったユーザーだけに
音を聴かせることができるようなんです。

どこまで自由なのかは不明ですが、狙ったユーザーが動いても
音のポケットは追尾できるらしく、音をそのまま拾えるみたいなんです。

ついに、イヤホンまで不要になると、将来は近くにホログラムで相手が表示され
相手と顔を合わせながら会話ができる未来が来そうな気がしております。

いつ発売なのか


今は、2タイプあるようで
①他のデバイスに埋め込む形
②スタンドアロンの小型スピーカー的な「SoundBeamer 1.0」
があるようで、②は2021年12月発売予定とのことで、あと1年ときくと
本当に未来技術の進歩を感じますし、とても楽しみです。

心配事


自分含めて、他の人からもイヤホンが見えないわけですから、周囲からすると
独り言を多く発信しているように見えな会かと心配です。
また、この独特の技術を解読されると、盗聴に使われないかも心配です。
ここは、クリアされたうえでの発売になるでしょう。

最後となりますが


イヤホンはとても便利ですが、利用上どうしても忘れてしまった。耳が痛くなるなどのデメリットも個人的に感じます。

ですが、今回のSoundbeamerは、それがありません。色々なものに応用されていく気がしますので、販売がとても楽しみです。