ホログラム

こんにちは
神威です。

最近、Apple Watch(アップルウォッチ)などのウェアラブル端末(スマホなどの単に持ち運べるものではなく、主に服や腕など身に着けたまま使える端末)を持っている方が増えたなと感じたことはありませんか?

実は、私も4年ほど前に親友から誕生日プレゼントでApple Watchをいただき、愛用しています。仕事でも、打ち合わせやミーティングの時、腕時計の代わりにウェアラブル端末を使っている方をよく見かけます。

調べてみると最近は、Apple Watch用にお洒落なバンドがたくさん販売されているようです。
今回は、今までにない最新技術が搭載されたApple Watchのバンド「Wristcam(リストカム)」について紹介します。

こちらが公式サイトです。

Wristcam(リストカム)

https://www.wristcam.com/

「Wristcam(リストカム)」は、今までのものとは違いカメラ機能がついたApple Watch用のバンドなんです!

スタイリッシュで、すぐに保存できる便利なデュアルカメラ!!

最初に私がこのApple Watchバンドについてのニュースを見たときは、Apple WatchにiPhoneのインカメラのような機能が追加された形を思い浮かべましたが、全く異なりました。

参考元:wristcam_wristgameホームページ

「Wristcam(リストカム)」のカメラは、フロントとサイドの2つ付いている「デュアルカメラ」です。
カメラが付いているとは思えないほどスタイリッシュな見た目。
そして、撮影した写真や動画はそのままクラウド上に保存することができます。

ビデオチャットやライブストリーミングもできるほどの高解像度・高精細画質のデュアルカメラ!

バンドに搭載されたカメラの性能は

1)フロントカメラは2メガピクセルレンズ
2)サイドには、周囲を自由に撮影できる8メガピクセルレンズ
のようです。

1メガピクセルが100万画素なので、8メガピクセルレンズはiPhone6と同じ性能です。

最新のiPhoneは128メガピクセルレンズですが、Wristcamはビデオチャットや景色をライブストリーミングで使用することが多いと思うので、充分な画素数といえるでしょう!

気になる値段は!?

発売価格は約3万円の予定のようです。私も十分に手が出る値段で安心しました。また、今年の3月(2021年3月)に発売予定とのこと。待ち遠しいですね。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
Apple Watchにカメラをデュアル搭載! 手元でストリーミング配信まで可能にするアクセサリー「Wristcam」


みなさん、こんばんは

突然ですが、MRって、聞くと何を思い浮かべますか。
私は、医薬情報担当の「medical representative」を思い浮かべます。
(訳を実は初めて知りました)

ではなく、
本日は私が未来技術分野で興味を惹かれました。

『MR:Mixed Reality』

について、私の勉強含めて、将来できそうなことを
想像含めてご紹介致します。

そもそも、MRとは!?

参考元:https://bae.dentsutec.co.jp/articles/mr/

VR(Virtual Reality):仮想現実

AR(Augmented Reality):拡張現実

を複合した、複合現実って言われているようです!!

VRは、映画『マトリックス』のように、現実世界とは違う世界で
創り出された自分や背景、物を体験することができます。

ARは、ポケモンGOが有名です。現実の世界に、仮想の世界の情報を
表示させているものですね。

つまり、簡単にいうと!?
私は、MRとは、現実の世界に、仮想のリアルな情報が配置されたものを体験できるものだと捉えています!!
MRでは、例えば、実際にはいない友人が、食事でテーブルに座り、そこにいるかのように話すことが可能です。

f:id:tentsu_media:20200312181953p:plain

参考元:https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2020/03/17/100000

今は、MR用のゴーグルのようなものを付ける必要があるようですが
将来的には、スターウォーズのホログラムのように、そこにはいない人と
会話できる世界にも繋がると思っています。
これって、凄いですよね!!

MRがあれば、現実世界のなかに色々と配置して感覚を確かめることもできるので部屋の模様替え、1人暮らしのシミュレーションもできますし、
実際に確認したいものを、3Dで回しながら、色々と捉えることができるんです。

参考元:https://bae.dentsutec.co.jp/articles/mr/

仮に、現実世界の自分にぴったりと物を合わせることができたら、服のコーデとかを実際には着ずにいろいろと合わせることができると思っています。
女性の方には、特に朗報ではないでしょうか。

今回は少しだけ、例を出しましたが、面白いアイデアはまだまだあります。
今後の発展が楽しみですね!