10月 2020

みなさん、こんちには
神威です。

中国が、2035年にが通常のガソリン車をすべて廃止で検討すると
発表しましたね!!
50%を電気自動車として、残りの50%はハイブリッド車にするようです。
参考元:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65519190X21C20A0MM8000/

電気自動車は、EVと略されますが、何の略かご存知でしょうか。
こういわれてみると、わからないですよね。

答えは、
EV : Electric Vehicleです。

参考までにハイブリッド車はHVでして
hybrid vehicleです。
ガソリンと電気を両方使える自動車です。

いよいよ、電気自動車の時代と感じますが、
実際に日本で、話題にはなっていない気がしませんか。少し調べてみました。

日本の電気自動車の普及率

現時点での日本のEVシェア率は1%以下でした。ヨーロッパは8%と普及してきているようです。外国に比べて、だいぶ遅れている気がします。

充電スタンドも、意識してみますと、日常の場所でどこにあるのかわかりませんね。

ですが、技術的に今回の中国の報道を受けて、市場は大きく変わっていく気がします。

今後の電気自動車

どうやら、2021年以降に色々と動きがありそうです。
HONDAから、比較的低価格での電気自動車も発売され今後に期待という状況でした。

参照元:https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/2020-new-electric-vehicles-in-japan/

現在、5Gも大きく普及していきますし、いろいろとIoTとして繋がっていく自動車もあるでしょうし、普及していないよりも、必要なインフラを日本は揃えてから、普及という狙いが各業界であるのかもしれませんね!

現段階では、
『走行距離や、充電スタンド、そして価格帯、知名度』などなど、クリアしていく課題は、沢山ありますが、私はいいことが多く起こると考えています。

普及していいこと

先ずは、中国を筆頭に大気汚染の解決に繋がっていくと思います。
まだまだ、電気自動車による排出量はガソリン車と比べて下がる場合は、いろいろな条件があるようですが、これが改善されれば、地球の温暖化問題のCO2の排出量がかなり改善されると私は思っています。

これからの未来技術が、よりよい日本だけでなく、世界に働きかけていくっていいですね!

もっと、電気自動車の背景については勉強していくつもりです。EVでなく、車の今後の進化についても興味が湧いて来ました。

みなさん、こんばんは
神威です。

IoT、M2Mに続きまして、今回はAIについて
簡単に説明していこうと思います。

AIときくと、人工知能がすぐに思い浮かぶと思います。
でも、実際にそれ以上は話せないのが実情に近い感じがしています。

先ず、なんの略かというと
『AI(人工知能)= Artificial Intelligence』
となります。

実は、これまでも2回、AIブームが起こっていたこと、ご存知でしょうか。

①1950年代~1970年代:思考する機械
②1980年代~2010年代:機械学習
③現在:ディープ・ラーニング

参考元:https://ainow.ai/artificial-intelligence-3/


 
という感じで、今に始まったことではなかったんですね。

②での、囲碁や将棋で、世界チャンピオンが
敗れたことなどは、有名な話で、皆さんがイメージしやすい気がしています。

この機械学習は、映画で言うと「ターミネーター」でしょうか。


そして、現在となり、
私が気になった言葉は、
ディープ・ラーニング(Deep Learning)
です。

私なりの理解ですが、判断基準を学んでいくステップのようなものと捉えています。小さい子は、最初に始めてみた動物が、猫なのか、犬なのか、猿なのかなどわかりません。

ですが、気づけば、動物園で様々な動物を認識しています。これは、経験値や体験だと思います。

AIも判断基準、大量の情報を記憶となる情報を仕入れることで見せた画像の動物がどの種類の生き物なのか、特徴のデータより判別し
回答を導き出せるようになると理解しています。

参考元:https://ainow.ai/2020/03/19/188171/


◆AIの発展によって、もたらされること

人工知能の発展によって、できる労働業務の幅が広くなり、労働の負担を軽減できるといわれています。

きつい仕事も機械ができるようになると、助かることも多いと言われています。

ですが、その反面、機械に仕事を奪われるということを危惧する意見もききます。

これからの発展で、機械に仕事がこれまで以上にとってかわられることは確実です。私たちの働き方も大きく変わっていくと思います。

未来をみた行動が私たちにも求められる時代だと思います。メリットとデメリットはワンセットのようなものですね。

私は、AIの発展によりできることを、ワクワクしながら迎えたいものです。

0