嶋村吉洋さんが宮崎・青島学園の子どもたちを支援-「東京に触れる旅」が広げる未来の選択肢

こんにちは。

綾部です。

今回は、ワクセル主催者の嶋村吉洋さんが行っている、宮崎県の児童養護施設「青島学園」への支援についてご紹介したいと思います。

嶋村さんは実業家や投資家、映画プロデューサーなどさまざまな分野で活動する一方、社会貢献活動にも継続的に取り組まれています。

その一つが、宮崎県宮崎市にある児童養護施設「青島学園」への支援です。

2026年6月には、青島学園の高校卒業を控えた子どもたちを対象に、東京観光などを体験する卒業旅行が実施されました。

この取り組みは2026年7月29日の読売新聞でも「養護施設生 東京に触れる旅」として紹介されています。

単に旅行をプレゼントするだけではなく、普段とは異なる環境に触れることで、子どもたちが自分の将来について考えるきっかけをつくる。

今回は、そんな「体験を届ける支援」について見ていきたいと思います。

宮崎から東京へ―子どもたちに届けた「初めての体験」

今回の東京旅行に参加したのは、宮崎県の児童養護施設「青島学園」で暮らす高校3年生3人です。

2026年6月13日、14日の2日間にわたり東京を訪れ、東京タワーや東京ディズニーランドなどを巡りました。

青島学園では、子どもたちの多くが宮崎県内を中心に生活しており、県外に出る機会が限られているといいます。

読売新聞の記事では、今回参加した生徒の中に飛行機に乗ることも宮崎県を出ることも初めてだった人がいたことが紹介されています。

初めて見る東京の街並みや、多くの人が行き交う都市の雰囲気、エンターテインメントなど、普段とは異なる環境に触れることは、子どもたちにとって大きな経験になったのではないでしょうか。

旅行後には「また東京に行きたい」といった声もあったそうです。

知らなかった世界を実際に見ることで、「いつか自分でも行ってみたい」「こんなことにも挑戦してみたい」という新しい目標が生まれることがあります。

体験することそのものが、将来の選択肢を広げるきっかけになるのかもしれませんね。

一度きりではない、嶋村吉洋さんと青島学園のつながり

PR TIMES「児童養護施設『青島学園』の高校3年生を東京旅行へ招待」

嶋村吉洋さんによる青島学園への支援は、今回の東京旅行から始まったものではありません。

これまでも継続的に寄付を行っており、その寄付金は夏休みの1泊旅行やバーベキュー、クリスマス会での食事、子どもたちが希望したアイスの提供など、さまざまな活動に活用されてきました。

こうした長年の支援に対して、2025年には青島学園から嶋村さんへ感謝状も贈られています。

そして今回、さらに一歩進んだ形として実現したのが東京への卒業旅行でした。

読売新聞の記事では、嶋村さんが青島学園の卒業生と一緒に思い出をつくることを目的として、この旅行を企画したことも紹介されています。

支援というと、お金や物を届けることをイメージすることが多いかもしれません。

しかし、子どもたちが新しい場所へ行き、自分の目で見て、体験し、未来について考える機会を届けることも大切な支援の一つです。

「何を与えるか」だけではなく、「どのような経験を一緒につくるか」。

今回の取り組みからは、そんな社会貢献のあり方も見えてきますね。

宮崎県の青島学園から東京へ。

子どもたちにとって今回の2日間は、単なる旅行以上の意味を持つ時間になったのではないでしょうか。

これまで知らなかった場所を訪れ、多くの人や文化に触れることで、自分の世界が少し広がる。

そして、「また行きたい」「次は自分の力で行ってみたい」という気持ちが、これからの挑戦につながっていく可能性があります。

嶋村吉洋さんが青島学園に対して続けてきた支援を見ると、社会貢献とは一度何かを提供して終わるものではなく、人とのつながりを育てながら継続していくことにも大きな価値があるように感じます。

子どもたちの未来の選択肢を増やすために、私たち大人に何ができるのか。

宮崎から東京へとつながった今回の取り組みは、そのことを考えるきっかけを与えてくれますね。