未来技術

こんばんは
神威です。

本日は、日常の生活を通して「こんな技術があったらいいな~」と感じたシリーズのご紹介です。

きっかけは、2歳の子供がいる友人と話したことがきっかけです。その友人からは、育児をしながらの家事がとても大変である実情を聞かせていただきました。

毎日欠かさずに、どう行動するか読めない子供と向き合いながら掃除、洗濯、食事をこなしていくことは、想像しただけで大変だと感じます。

私は話を聞いていて、こなすことが課題というよりも、この掃除、洗濯、食事といった家事に時間を割かれてしまう割合がすくなければもっと、子供とゆっくり向き合えることができるのではないかと考え、思いついたのが
本日のテーマです!!

掃除、洗濯、食事をこなせるロボットが存在したら、世の中全般のお母さんがとても楽になるのではと感じております。

小さな子供が寝付いた際に、やっと自分の時間を持てるわけですからそこを家事ではなく、息抜きのプライベートの時間に使えるわけです。

『家事代行ロボット!!』


参考元:https://www.cao.go.jp/innovation/action/conference/minutes/20case.html

また、家事の時間を子育てに割くことができるわけですから子供とゆっくり過ごせる時間が自然と増えるわけです。
とっても素敵なことですよね!

また、前回の対談記事
対談でしてみたいこと!こんな技術がある未来に期待。
にも、、家事代行ロボットと会話ができることによって、お母さんのストレスも解消できるのではとも思います。

介護ロボットが登場!!AI搭載


参考元:https://newswitch.jp/p/21226

米国ベンチャーのアイオロス・ロボットは、介護施設や病院向けに介護ロボットを開発しているようです。
大勢の中から特定の人を識別したり、荷物の移動、薬の判別ができるようです。

これに似た技術が発展することによって、日本では介護問題の解決に向かう可能性がありますしこの応用で、家事といった更に細かいことができるようになれば、十分可能性はあると感じます。

将来の重要性


現在、なんと日本では、『家事代行サービス』は認知はしていますが、利用率は7%ととても低いです。

理由としては、経済面、周囲から家事をしていないなどとみられる偏見、家に知らない人を上げる恐怖などなど理由は沢山あると思います。

ここに、月額の費用がとても安く
家事代行サービスを利用して、家族の時間を確保する時代が当たり前になるといいなと感じます。
私は、ぜひ将来的に家庭を持った際に、家事代行サービス、そして家事代行ロボットの利用を相方のために、お勧めしたいと思います。

こんにちは
神威です。

最近、Apple Watch(アップルウォッチ)などのウェアラブル端末(スマホなどの単に持ち運べるものではなく、主に服や腕など身に着けたまま使える端末)を持っている方が増えたなと感じたことはありませんか?

実は、私も4年ほど前に親友から誕生日プレゼントでApple Watchをいただき、愛用しています。仕事でも、打ち合わせやミーティングの時、腕時計の代わりにウェアラブル端末を使っている方をよく見かけます。

調べてみると最近は、Apple Watch用にお洒落なバンドがたくさん販売されているようです。
今回は、今までにない最新技術が搭載されたApple Watchのバンド「Wristcam(リストカム)」について紹介します。

こちらが公式サイトです。

Wristcam(リストカム)

https://www.wristcam.com/

「Wristcam(リストカム)」は、今までのものとは違いカメラ機能がついたApple Watch用のバンドなんです!

スタイリッシュで、すぐに保存できる便利なデュアルカメラ!!

最初に私がこのApple Watchバンドについてのニュースを見たときは、Apple WatchにiPhoneのインカメラのような機能が追加された形を思い浮かべましたが、全く異なりました。

参考元:wristcam_wristgameホームページ

「Wristcam(リストカム)」のカメラは、フロントとサイドの2つ付いている「デュアルカメラ」です。
カメラが付いているとは思えないほどスタイリッシュな見た目。
そして、撮影した写真や動画はそのままクラウド上に保存することができます。

ビデオチャットやライブストリーミングもできるほどの高解像度・高精細画質のデュアルカメラ!

バンドに搭載されたカメラの性能は

1)フロントカメラは2メガピクセルレンズ
2)サイドには、周囲を自由に撮影できる8メガピクセルレンズ
のようです。

1メガピクセルが100万画素なので、8メガピクセルレンズはiPhone6と同じ性能です。

最新のiPhoneは128メガピクセルレンズですが、Wristcamはビデオチャットや景色をライブストリーミングで使用することが多いと思うので、充分な画素数といえるでしょう!

気になる値段は!?

発売価格は約3万円の予定のようです。私も十分に手が出る値段で安心しました。また、今年の3月(2021年3月)に発売予定とのこと。待ち遠しいですね。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
Apple Watchにカメラをデュアル搭載! 手元でストリーミング配信まで可能にするアクセサリー「Wristcam」


みなさん、おはようございます。
神威です。

本日は、本当に未来の世界を感じた技術のニュースを拝見しましてご紹介させていただきます。

それは、今後の新しい『音の技術です

その名前は、イスラエルのスタートアップ社「Noveto System」が開発された

『Soundbeamer』
https://www.gizmodo.jp/2020/11/noveto-systems-soudbeamer.html

という技術です。

私が何に一番感動したかといいますと
今は、ワイヤレスイヤホンが主流となっていますが、そもそも、イヤホンがないんです!!!

ここで、皆さん頭に「?」が浮かんだのではないでしょうか。
その気持ちとても分かります。

これまで、イヤホンが登場し、ハンズフリーが叫ばれ次は、ワイヤレスイヤホンの登場。

そして、更にAirPodsのような、本当に小さい完全ワイヤレスが主流となっている矢先に、ついにイヤホンがなくなってしまいました。
これって、本当に凄いことだと感じます。

では、どうやって音を認識するのか

Noveto Systemが独自に開発された
アルゴリズムとトランスデューサー(変換器)を使い、狙ったユーザーの耳のそばに超音波で、「音のポケット」を作り出すそうです。

参考元:
https://www.gizmodo.jp/2020/11/noveto-systems-soudbeamer.html

この「音のポケット」により他の方には聞こえず、狙ったユーザーだけに
音を聴かせることができるようなんです。

どこまで自由なのかは不明ですが、狙ったユーザーが動いても
音のポケットは追尾できるらしく、音をそのまま拾えるみたいなんです。

ついに、イヤホンまで不要になると、将来は近くにホログラムで相手が表示され
相手と顔を合わせながら会話ができる未来が来そうな気がしております。

いつ発売なのか


今は、2タイプあるようで
①他のデバイスに埋め込む形
②スタンドアロンの小型スピーカー的な「SoundBeamer 1.0」
があるようで、②は2021年12月発売予定とのことで、あと1年ときくと
本当に未来技術の進歩を感じますし、とても楽しみです。

心配事


自分含めて、他の人からもイヤホンが見えないわけですから、周囲からすると
独り言を多く発信しているように見えな会かと心配です。
また、この独特の技術を解読されると、盗聴に使われないかも心配です。
ここは、クリアされたうえでの発売になるでしょう。

最後となりますが


イヤホンはとても便利ですが、利用上どうしても忘れてしまった。耳が痛くなるなどのデメリットも個人的に感じます。

ですが、今回のSoundbeamerは、それがありません。色々なものに応用されていく気がしますので、販売がとても楽しみです。

みなさん、こんちには
神威です。

中国が、2035年にが通常のガソリン車をすべて廃止で検討すると
発表しましたね!!
50%を電気自動車として、残りの50%はハイブリッド車にするようです。
参考元:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65519190X21C20A0MM8000/

電気自動車は、EVと略されますが、何の略かご存知でしょうか。
こういわれてみると、わからないですよね。

答えは、
EV : Electric Vehicleです。

参考までにハイブリッド車はHVでして
hybrid vehicleです。
ガソリンと電気を両方使える自動車です。

いよいよ、電気自動車の時代と感じますが、
実際に日本で、話題にはなっていない気がしませんか。少し調べてみました。

日本の電気自動車の普及率

現時点での日本のEVシェア率は1%以下でした。ヨーロッパは8%と普及してきているようです。外国に比べて、だいぶ遅れている気がします。

充電スタンドも、意識してみますと、日常の場所でどこにあるのかわかりませんね。

ですが、技術的に今回の中国の報道を受けて、市場は大きく変わっていく気がします。

今後の電気自動車

どうやら、2021年以降に色々と動きがありそうです。
HONDAから、比較的低価格での電気自動車も発売され今後に期待という状況でした。

参照元:https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/2020-new-electric-vehicles-in-japan/

現在、5Gも大きく普及していきますし、いろいろとIoTとして繋がっていく自動車もあるでしょうし、普及していないよりも、必要なインフラを日本は揃えてから、普及という狙いが各業界であるのかもしれませんね!

現段階では、
『走行距離や、充電スタンド、そして価格帯、知名度』などなど、クリアしていく課題は、沢山ありますが、私はいいことが多く起こると考えています。

普及していいこと

先ずは、中国を筆頭に大気汚染の解決に繋がっていくと思います。
まだまだ、電気自動車による排出量はガソリン車と比べて下がる場合は、いろいろな条件があるようですが、これが改善されれば、地球の温暖化問題のCO2の排出量がかなり改善されると私は思っています。

これからの未来技術が、よりよい日本だけでなく、世界に働きかけていくっていいですね!

もっと、電気自動車の背景については勉強していくつもりです。EVでなく、車の今後の進化についても興味が湧いて来ました。

みなさん、こんばんは
神威です。

IoT、M2Mに続きまして、今回はAIについて
簡単に説明していこうと思います。

AIときくと、人工知能がすぐに思い浮かぶと思います。
でも、実際にそれ以上は話せないのが実情に近い感じがしています。

先ず、なんの略かというと
『AI(人工知能)= Artificial Intelligence』
となります。

実は、これまでも2回、AIブームが起こっていたこと、ご存知でしょうか。

①1950年代~1970年代:思考する機械
②1980年代~2010年代:機械学習
③現在:ディープ・ラーニング

参考元:https://ainow.ai/artificial-intelligence-3/


 
という感じで、今に始まったことではなかったんですね。

②での、囲碁や将棋で、世界チャンピオンが
敗れたことなどは、有名な話で、皆さんがイメージしやすい気がしています。

この機械学習は、映画で言うと「ターミネーター」でしょうか。


そして、現在となり、
私が気になった言葉は、
ディープ・ラーニング(Deep Learning)
です。

私なりの理解ですが、判断基準を学んでいくステップのようなものと捉えています。小さい子は、最初に始めてみた動物が、猫なのか、犬なのか、猿なのかなどわかりません。

ですが、気づけば、動物園で様々な動物を認識しています。これは、経験値や体験だと思います。

AIも判断基準、大量の情報を記憶となる情報を仕入れることで見せた画像の動物がどの種類の生き物なのか、特徴のデータより判別し
回答を導き出せるようになると理解しています。

参考元:https://ainow.ai/2020/03/19/188171/


◆AIの発展によって、もたらされること

人工知能の発展によって、できる労働業務の幅が広くなり、労働の負担を軽減できるといわれています。

きつい仕事も機械ができるようになると、助かることも多いと言われています。

ですが、その反面、機械に仕事を奪われるということを危惧する意見もききます。

これからの発展で、機械に仕事がこれまで以上にとってかわられることは確実です。私たちの働き方も大きく変わっていくと思います。

未来をみた行動が私たちにも求められる時代だと思います。メリットとデメリットはワンセットのようなものですね。

私は、AIの発展によりできることを、ワクワクしながら迎えたいものです。

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みなさん、こんにちは。
神威です。

今日は、今日本が注目しているこれからより発展していく
分野の紹介をさせて頂きます。

先ずは、知っている方も多いかと思いますが
『IoT』と騒がれているものをご紹介させていただきます。

あらためて聞くと
ITの略って?と、今更聞けないことって実は
身近にありますよね。

そんな分野を専門出ない方が、見聞を広げやすいように
ご紹介させていただきます。

先ずはITです。
インターネット テクノロジー。。。と言ってしまいそうですが
『information technology』つまり、情報技術です。

今はまさに、情報社会ですよね。
身の回りには、スマートフォン、パソコンなどを中心に
情報社会の中に、私たちは生きています。

そして、更にその技術が発展しているのですが
スマートウォッチ、エアコン、冷蔵庫、車など
物がネットと繋がり連携しているNEWSをよく聞かないでしょうか。

そうです。それが
『IoT:Internet of Things』
モノのインターネットの略なんです。

今では、世界中にあるものが、インターネットを通して
情報伝達が行える時代になってきているのです。

少し前までは、ネットができるのはPCだけ、そこに携帯の認識でしたが
今では、あらゆるものがネットに繋がっています。

これで、できることは計り知れません。

先ずは、様々なデータ分析ができますし、今まではそこに人が介入していないとダメだったことが
IoTを通して、モノがその代役を行ってくれるようになりますし、正確な情報を手にできるようになります。

それまた、その得られたデータをもとに新しいサービスや追加の機能をモノに持たせることで
日常の生活に、便利なものが生まれてきます。

■IoTでできること(簡単に)
・健康状態の把握
・データの収集
・車の自動化運転
・生活の快適化

などなど、沢山あります。

とても、便利な時代になってきましたよね。
これからの時代がとても楽しみです♪

みなさん、はじめまして。
神威 秀人と申します。

私は、未来技術分野に興味があり、IoT、M2M、AIといった分野で働いております。
色々と大人の事情がありますので、詳細はお伝え出来ないのですが
子供の時にみたり、感じてワクワクした感覚を今でも大切にしております。

映画の世界で描かれている、未来技術は、早く自分が体感してみたいものです。
最近で言えば、アベンジャーズで見た、アイアンマンの技術、話せるAI、
空を飛ぶ基地、

そして、ARとVRが混ざったようなホログラムに触れ、それをもとに開発を行っていける世界が現実に実現していくことが、とても待ち遠しいです。

類は友を呼ぶということわざがあるように、やはり私の近くには
こういった分野に興味を持っている大人が沢山います。

なかでも、事業家で活躍している友人の嶋村吉洋さんとお話しする際は
常に新しい情報や知識を吸収できるので、ワクワクが止まりません。
宇宙の話から、生命の進化の話まで、なんでも精通している方だなと
私には感じられるのです。

ブログを始めた理由としては
私のように、こういった未来技術のことでワクワクできる方が
実は、多くいらっしゃるのではないかと考え、難しい用語は使わずに
興味を持った分野を発信していきたいと感じたからです。

これから、未来技術について
私が感じたワクワク感をお伝えしていけたらと思いますので
素人が発信しているということで、温かく見守っていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。