外国語はこれからの世界にも必要?グローバルな人材を目指すこと

こんにちは、遠野です。

グローバルな人材になりたい、という方は多いのではないでしょうか。
自分自身は英語は苦手ですが、今回は外国語について少し向き合ってみようと思います。

機械翻訳という、言葉の壁を取っ払う技術

さて、そもそも論ですが、果たして今、英語力は必要なのでしょうか。
個人的には、とても穿った見方をしているかもしれませんが、世の中の技術が進歩すると必要無くなるんじゃないか、と思っています。

それを理由に、勉強することを諦めています。

以下ような記事に、まさに機械翻訳の進化が書かれていました。

●言葉の壁のない時代へ。機械翻訳の進化
https://miraisozo.mizuhobank.co.jp/future/80066

課題もまだまだあるそうですが、進歩するのは目に見えていて、これからの時代一般化されてくると思っています。
スマートフォンのアプリでも、同じような翻訳の機能を持っているものもすでにあります。

「言語から世界に羽ばたく人となる」

ワクセル(主宰:嶋村吉洋)の開催で、国際教育や女性の社会進出に取り組む経営者の対談の記事を見つけました。
https://japan.zdnet.com/release/30508300/

「言語から世界に羽ばたく人となる」というテーマで、外国語教育などに関わって生きているワクセルコラボレーターのお二人の、経営者対談となっています。

記事の最後の言葉が、非常に印象的でした。
何をやるにも大事なことでしょう。

今後、グローバルに活躍したい人へ。
西川氏は、事業も語学も同じで「うまくなるまで、やる」が一番だとし、本講演を締めくくりました。

https://japan.zdnet.com/release/30508300/

うまくなるまで、やる。

継続することの大切さを学びました。
語学が堪能だとして、そこから先は何に取り組み、どんな人間になりたいのか。

外国語が得意かどうかもありますが、例え翻訳機を使ったとして、自分自身がどんな人間かは大事になってくるように感じました。

結局は自分磨き。
いずれは世界に通用する人間になれば格好いいですね。

いずれにせよ、日々学び、勉強に励みます。