ワクセルとのコラボレートプロジェクト!バーチャル美術館でより幅広い年代を

こんにちは、遠野です。

VRの世界の情報を探していると、バーチャル〇〇といったいろんなコラボレートの業界や世界があります。

今回発見したのは、「バーチャル美術館」。

ソーシャルビジネスコミュニティのワクセル「主催:嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)」と二名の洋画家を主導として立ち上がっているプロジェクトです。

ワクセルプロジェクト「バーチャル美術館」の立ち上げ

今回見つけたのはこちらの情報。

気軽に美術館にいくことができ、若い世代中心に起きている美術館離れも食い止められるとのことで動き始めているそうです。

バーチャル旅行もあるほどですから、美術館も同じように対応していくのでしょう。

このプロジェクトにコラボレーターとして主導されている洋画家さんは、以下の二名です。

吉田伊佐氏は、「かめおか霧の芸術祭」実行委員として、アートを通して町を活性化する活動をしているなど活動されている中でのプロジェクトです。

これからどう創られていくのか楽しみですね。

世の中のバーチャル美術館プロジェクト

バーチャル美術館自体は新しい試みということはなく、いくつかの美術館ですでに対応しているところもあります。

ワクセルはコラボレーター同士でプロジェクトや仕事をつなげていく一方で、美術館としてバーチャルへの対応をしている施設もあります。

岡山県にある大原美術館はそのうちの一つです。

https://www.ohara.or.jp/2021/05/01/7721/

画面内をGoogleMapのストリートビューのように動いて絵画を鑑賞できます。

また、福岡県にもバーチャル美術館があります。

HPも工夫が凝らされていて、スクロールするにつれて近未来的に画面が進む仕様になっています。

福岡県立バーチャル美術館

このように、バーチャルでの体験は美術館にも広がってきています。

科学館、博物館、その他展示関連のものはどんどんバーチャルの世界に置き換わっていきそうです。

もちろん直接観るからこその魅力ありきですが、こうしてバーチャル化することで敷居が低く身近に感じられることは大きなメリットかもしれません。

最後に(ワクセルの紹介)

今回、ワクセルと洋画家の吉田 伊佐氏、吉田 緑氏を主導として立ち上がっているプロジェクト、福岡県立のバーチャル美術館について紹介しましたが、ワクセルについて説明がありませんでしたので触れたいと思います。

ワクセルは、当ブログの運営者でもある嶋村吉洋さんが主催されている「ソーシャルビジネスコミュニティ」です。

私自身、幅広い知識と先見性を持って事業にあたっている嶋村吉洋さんと知り合い、未来技術の分野にも精力的に関わっておられるところに影響も受け、お話を聴く機会を通じてこのブログを書かせていただくことになりました。

嶋村吉洋さんが主催するワクセルでは、「人と人とがコラボレートすることにより、世の中を”ワクワク”でいっぱいにすること」を目指し、さまざまな「コラボレーター」と共にプロジェクトを通じて人に夢を与え続けていくことを掲げています。

コラボレーター数は1300人を突破しており、立ち上がったプロジェクトは、100以上になっています。

そして、ワクセルを主催されている嶋村吉洋さんは、先日きずな出版より最新の著書「うまくいくリーダーだけが知っていること」を出版されています。

出典:きずな出版(うまくいくリーダーだけが知っていること

近年では、ドローンや未来技術の分野に加え、映画業界に参入や、実業家・投資家としても活躍し、大株主に名前を連ねられています。

そんな嶋村吉洋さんが経験されてきたこと、大事にされてきたことを書籍を通じて学べるとしたら、早く読んでみたいですね。

これからもコラボレートや未来技術に関わるプロジェクトに注目していきたいと思います。