JAXAの選抜試験から学んだ大切な事! ワクセルのコラボレートの可能性!

みなさん、おはようございます。
神威です。

本日は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補者の番組をみて
私が働くうえで大切なことはどの業界でも同じなんだと感じた体験を
紹介したいと思います。

参考元:JAXA

ニュースにもなっていましたが、4,127名もの応募者のなかから、最終的に選ばれた2名が発表されるまでの内容でした。
もっとも、私が見た番組は最終選考の10名から2名が選ばれた最終試験の様子になります。

宇宙ときくと、スケールがとても大きく感じます。
アルテミス計画』も進み、宇宙飛行士4名が発表されましたね!

2025年に宇宙飛行士が月面に降り立つために、今回は2024年11月に10日間かけて
月面を周回して地球に戻るようです!

JAXA宇宙飛行士候補者の番組を観て

今回、私が感心したことは試験官の方々の視点でした!
10名まで残っている方々ですから、優秀なことは間違いありません。
それぞれ得意分野の中で、とても優秀な方々でしょう。

それでは、どこで結果がわかれるのでしょうか。
答えは、試験官の方々が『一緒に働くとしたら誰か』ということでした。

今回最終的に宇宙飛行士の夢を勝ち取ったのは
・諏訪 理 (すわ まこと)さん
・米田 あゆ (よねだ あゆ)さん
になります。

参考元:14年ぶりの宇宙飛行士選抜 男女2名

JAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度 募集・選抜)の決定について

番組の中で、試験の内容もそうなのですが
どんな人間性なのか、プライベート空間がない生活の中での性格はどんなものなのか、
食事中の在り方含めて『人間性』に注力していたことが衝撃的でしたね。

確かに選ばれた2名は、自分にできること、チームに役立つことは何かを考えて
動かれていた両名だった気がします。
自分が目立つことではなく、その場での最善の行動をすることは実は勇気がいることだと私は思います。
大切なことですね!

実は、少し前に同じようなことを聞いたことがあったからなんです。

ワクセル主催 嶋村吉洋さんが伝えてくれたこと

何度か紹介している宇宙の話が大好きな友人の『嶋村吉洋さん』から
同じようなことを伝えて頂いたことがありまして、大事にしていることを合わせてご紹介させていただきます。

簡単に『嶋村吉洋さん』をご紹介させていただくと
ワクセルという様々な分野で活躍されている方とコラボレートを通じて、社会課題解決し、
人に夢を与え続けることを目標に、様々な事業内容を通して活躍されている方です。

嶋村吉洋さん note

そんな『嶋村吉洋さん』から何を伝えていただいたかといいますと
ビジネスという仕組みや、モノはお金で買える! だけどいくらお金を稼いでも買えないものがある。
それは「信頼できる仲間だ」というようなことをおっしゃっていたんです。

よく仕組みに目がいきがちですが、大切なことは共に夢を追いかける仲間であることを
何度も言っていただき、大切なことは同じことなんだととても納得致しました。

プロジェクトでワクセルがJAXAとのコラボレートに期待

今ワクセルはさまざまなプロジェクトを通じて活躍の幅を広げています。

今回のテーマと少しずれてしまうのですが、
ワクセルは京都芸術大学とコラボレートも決まっているようです!
京都芸術大学 准教授の浅井 由剛(あさい ゆうご)さん がコラボレーターとなっているようですね!

参考元:浅井 由剛

宇宙事業に関心がある『嶋村吉洋さん』のことですから、きっと将来JAXAとコラボレートをすると踏んでいます。
すでに「宇宙プロジェクト」が立ち上がっていますから、すでに繋がっているかもしれませんね!

参考元:宇宙プロジェクト


気球で宇宙に行く予定というのも聞いていますから、お土産話がきっと宇宙からの景色でしょう!

ぜひとも、JAXAとのコラボレートして、
諏訪さんや米田さんと一緒にお仕事されることを期待したいですね。

私も大切な仲間と共に、仕事ができる自分であるように努力していきます!