こんにちは、綾部です。
今回は、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」のコラボレーターや情報掲載のメリットについて紹介したいと思います。
ワクセルは、コラボレートを通じて人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティで、主催の嶋村吉洋さんと総合プロデューサーの住谷知厚さんによって運営されています。
1500人を超えるコラボレーターが、100以上のプロジェクトを立ち上げ、各分野で革新を遂げています。
私は、幅広い知識と先見性を持って事業にあたっている嶋村さんと知り合い、未来技術の分野にも精力的に関わっておられるところに影響も受け、お話を聴く機会を通じてこのブログを書かせていただいています。
ワクセルでコラボレーターになる3つのメリット
各企業の活動において、ワクセルを活用するメリットは主に、「認知度の向上」「実績作り」「事業拡張」の3点があるとのこと。
ワクセルを利用する3つのメリットについては、下記のように考えられているそうです。
①認知度の向上:ワクセルでの活動は、メディアに取り上げられることが多く、より多くの人々にコラボレーターの事業やプロジェクトが知られる機会を提供。
②実績作り:異業種のプロフェッショナルと協力することで、新しい市場への進出や、既存事業の拡張が可能。
③事業拡張:ワクセル内での協力関係は、信頼を築き、新たなビジネスチャンスへとつながる。
ワクセルは、メディア発信とプロジェクト企画運営の2軸でコラボレーターの事業サポート、コラボレーター同士のマッチングの機会を設け、コラボレーター同士の多くのコラボレートも生み出してこられました。
2024年4月には、よりワクセルを活用して事業を加速したいという意見に応えて、新しいプランをスタートすることも発表されています。
参照:ワクセルでコラボレーターになる3つのメリット(2024年5月3日時点)
掲載以外にも、交流会参加やコラム発信などのメリットがある
ワクセルは代表的な「メディア」とは仕組みが異なり、ワクセルのコラボレーターと共に創る「コミュニティ」と「メディア」の融合の形と取られているようですね。
すでに取り組まれている事業についてメディアとして発信するだけではなく、プロジェクトを推進する中で、”新たにできあがるコラボレーター同士が応援し合うコミュニティ”を作りながら活動の発信も行うことで差別化、共創価値を生み出しているんですね。
このようにワクセルは単なるメディアの役割を超えた、コミュニティー・ビジネスの場としても機能するものとなっていますね。
また、コラボレーター情報の掲載以外にも以下のような追加のメリットもあるようです。
交流会やプロジェクトへの参加:ワクセルのスタッフやコラボレーターとの接点を通じた、新しいアイデアやパートナーシップが生まれる可能性の創出。
コラムの寄稿:コラボレーターページに掲載される情報が増え、さらなる認知度アップにつながる可能性の創出。
ニュースの情報提供:自身の最新の活動をワクセルに提供することで、タイムリーな情報の発信が可能。
詳細は下記ページにある掲載プラン・メリットをご覧ください。
参照:メディア発信とプロジェクト企画運営でコラボレーターの事業を加速 4月15日(月)からワクセルが新プラン開始(2024年4月15日時点)