こんにちは。
綾部です。
1月は大学入学共通テストがあったり、受験生の皆さんはとても大事なタイミングに差しかかっている時期ですね。
お身体に気をつけて、悔いのないよう精一杯頑張ってほしいなと思います。
さて、そんな学生さんたちがこれまで受けてきた教育面で、今注目されているメタバース・eスポーツ関連の記事がありますので紹介したいと思います。
音の空間性・メタバースが進化!
先日、音のメタバースについて記事で紹介をしました。
仮想空間メタバースは、映像だけではなく音響も今後成長していくと期待されています。
音源に位置情報を加えて、3次元の空間に音源を配置していくことで、人々はあたかもその場にいるような聴覚感覚に没入します。
音と映像メタバースとのリンクでより空間再現性の高いメタバースが生まれます。
我々が感じる体験の質もより向上していくと言われています。
メタバース上でeスポーツを展開!学びの充実に!!
日々進化しているメタバースに、eスポーツを取り入れて英会話の教育に生かそうとする試みがされています。
引用:ゲシピ、eスポーツ英会話をお子さまの学びに多様性と可能性を与える学童保育「ASHITA∞キッズ」にて提供開始(2022年12月20日現在)
オンラインゲームとして有名なフォートナイトをプレイしながら、フォートナイト上で英会話講師とコミュニケーションをとるというものです。
実はこのフォートナイトは、メタバースゲームでもあります。
メタバース上で、ゲーム感覚で楽しく英会話を実践、体験できるという事ですね。
ゲーム体験を通じて、したいアクションや考え方を伝え合う経験ができます。
子供の取り組みやすさ、継続性からもとても興味深いなと思います。
プロゲーマーでワクセルコラボレーターGENKIモリタさんが取り組むeスポーツの普及活動
ワクセル「主催:嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)」のコラボレーターであるGENKIモリタさんは、プロゲーマーとしてeスポーツの大会へ出場したり、イベントやテレビ出演、執筆業など、eスポーツタレントとして多方面で活動されています。
また、プロゲームで世界に挑戦し、サッカーチームのeスポーツ選手になれる道、日本人初のビッククラブに所属すること目標とされているそうです。
さらに、宮崎県でのeスポーツイベント推進や、障がい者の参加・プロゲーマー輩出などをに取り組まれており、eスポーツ業界の社会価値創出を牽引されています。
上述のメタバースとのコラボであったり、eスポーツの可能性にチャレンジする新たな取り組みが今後あるかと思うと楽しみですね。