みなさん、おはようございます。
神威です。
AIと聞くと皆さんは何を想像するでしょうか。
人工知能と呼ばれ「Artificial Intelligence」の略となります。
一番身近なAIは、スマートフォンユーザーならあの掛け声ですね。
「へい、Siri」です。
Googleアシスタントを利用されている方もいらっしゃるかもしれません。
私たちの生活をアシストしてくれる存在かなと思います。
一方では、2045年には人工知能が人間の脳と同レベル以上になり
人間やAIの在り方が大きく変わる存在となり、単なるアシストする存在とは
異なる存在という考え方もあります。
そんななか、本日はそんなAIの存在があるのかと興味を持った
存在をご紹介します。
アーティスト「Nova」誕生!!
AI技術によって、新しい音楽エンターテイメントを追求する試みの本プロジェクトは
バーチャルアーティスト「Nova」を誕生させました!
参考元:AIHUB株式会社がAI技術で支援するバーチャルアーティストNovaがデビュー曲「Drive Recorder」をリリース!
設定やコンセプトもしっかりしていて、
「10年後の未来から現代にやってきた、16歳に見える女の子」となっています。
デビュー曲「Drive Recorder」もすでにあります。
愛称:のばちゃん、ノバちゃんみたいです!
キャッチフレーズまでありまして「未来の旋律、今ここに。」
AI技術が、アーティスト写真、ジャケット写真やプロモーションビデオなどなど
様々な分野でも取り入れられているようでして、より深いエンターテイメント体験の提供を目指しているとのことです。
バーチャルアーティストは、VR空間上でライブ活動を行うアーティストの認識でしたが
活動の拠点がVR空間に限定されずに、身近な存在になっていますね!
近年、偉大なアーティストの軌跡が映画となる機会も増えている気がします。
一概にいいとは言えませんが、AI技術によるアーティストの復活に伴い様々なアーティスト通しのコラボレートがいずれ行われるかもしれませんね!
コラボレートといえば、この方「嶋村吉洋さん」!
度々ご紹介していますが友人の嶋村吉洋さんは、ワクセルという
コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティの主催をされています。
参考元:ワクセルHP
業家・投資家・映画プロデューサーとしてイベント事業、人材育成事業、不動産事業、ロボティクス事業など様々な分野で活躍をされています。
コラボレーターとして参画されている方も、1500名を超えています。
物凄い実績ですね!
嶋村吉洋さんは、ご自身で映画プロデューサーをされるほど映画が大好きな方です。
もしかしたら、関わる映画の中にバーチャルアーティストが起用されるかもしれません。
そこで、のばちゃんが登場してきたら盛り上がりますよね!
ついに、コラボレーターの枠が人だけでなく、AI技術とのキャラクターにまで広がるわけですし
可能性が広がる気がします。
今後、バーチャルアーティストに期待できること!
AI技術が一般家庭でも気軽に利用できるようになるといった、技術の普及が条件かもしれませんが
私は自分が理想とするアーティスト像に、自分の声を起用してオリジナルのアーティストを誕生させられるのではないかと思います。
顔だしはせずに自分の声とキャラクターというアバターが自分の代わりに活躍してくれるわけです。
実際には、ライブという設定のVR空間で、そのアバターとして自分がアーティストとして歌えるかもしれませんし
望む理想の世界観の中でアーティストデビュー体験もできるわけです。
以前にバンドをやっている私としては、ぜひ体験してみたい世界観ではあります。
本当は素晴らしい声や才能をもっているのに、色々な環境の中で日の光を浴びていない埋もれた才能はあると思います。
そんな方々のためにも、私はバーチャルアーティストの活躍に期待します。