こんにちは。
綾部です。
今回は、ワクセルのYouTubeで発信されているさまざまなテーマの中から、2026年に開催された「ワクセル会議」に注目してみたいと思います。
AIの急速な進化によって、私たちが情報を集めたり、文章や画像をつくったりする方法も大きく変化しています。
一方で、情報が簡単に生み出せる時代だからこそ、「誰からの情報を信頼するのか」や「どのような問いを持つのか」といった、人に関わる部分もこれまで以上に大切になっているように感じます。
ワクセル会議では、AI教育やコミュニケーションなど、それぞれの分野で活躍する方々が、自身の経験をもとにこれからの時代に必要な考え方を語っています。
今回は、「信頼」と「問い」という2つの視点から、これからの時代を生きるヒントを探ってみたいと思います。
AI時代だからこそ大切になる「信頼」
2026年3月に開催されたワクセル会議では、AI教育のスペシャリストである松元春秋さんが登場しました。
松元さんは、小学校教員などを経験した後にAIコンサルタントへと転身し、現在は教育機関や企業向けにAI教育研修や講演を行うなど、AIを健全に活用できる人材の育成に取り組まれています。
ワクセル会議では「AI時代の広報術」をテーマに、情報があふれるアテンション・エコノミーの中で、信頼を築くことの重要性について語られました。
AIを使えば、文章や画像などの情報を短時間で生み出すことができるようになりました。
便利になる一方で、「何を伝えるか」だけでなく、「誰が伝えているのか」「その人を信頼できるのか」という部分も、これまで以上に重要になっていくのかもしれませんね。
AIを使いこなす技術と同時に、人と人との信頼関係を築いていくことの大切さを考えさせられます。
正解を探すだけではない「問い」の力
2026年7月に開催されたワクセル会議では、国際クイズ連盟日本支部長でクイズ作家の近藤仁美さんが登場しました。
近藤さんは「高校生クイズ」をはじめ、テレビ番組やイベントなどで問題作成や監修を手掛け、クイズを通じた学びやコミュニケーションの可能性を広げています。
講演では、「問い」とコミュニケーションの魅力や今後の展望について語られました。
私たちは何かを学ぶとき、つい「正しい答えを出すこと」に意識を向けてしまいます。
しかし、どのような問いを持つかによって、新しい発見が生まれたり、人との会話が深まったりすることもあります。
特にAIがさまざまな質問に答えてくれるようになった今だからこそ、「答えを知っていること」だけではなく、「何を問いかけるのか」という力が、より大切になっていくのかもしれませんね。
AI時代に求められる「信頼」と、新しい発見につながる「問い」。
一見すると異なるテーマですが、どちらもテクノロジーが進化するこれからの社会で、人だからこそ大切にしたいことを考えるきっかけになるように感じました。
ワクセルのYouTubeでは、さまざまな分野で活躍する方々の経験や考え方に触れることができます。
自分とは異なる分野の話を聞くことで、思いがけない発見が生まれ、自分自身の仕事や新しい挑戦について考えるきっかけにもなりそうですね。
これからワクセルのYouTubeでどのようなテーマや考え方に出会えるのか、今後の発信にも注目していきたいと思います。